コーチングって形がないものですし、コーチによってどんなセッションかわからない。そんなサービスをお金を払って受けてみるのは勇気が要りますよね。

どんなセッションなのか、一番わかりやすいのは実際に受けてくださった方の声だと思いますので、これまで120名の女性の人生ストーリーを伺わせて頂いてきましたその方々の「お客さまの声」をご紹介いたします。

家族を愛する海外駐在ママの「わたしらしい幸せ」デザイン湯本レイナです。

 

【お客さまの声】自分のことだけど、わからないものだと気づいた

以下、お客さまからの感想です。

自分の言葉をうまくまとめてくれて「~なんですね」と言ってくれて、自分に入ってくる!それで整理される。

自分一人で思ってるだけだと、自分のことだけど、わからないものだと気付いた。

(A.M.さん)

Aさん、ありがとうございます。

 

コーチングセッションを受けられた方からこの感想をよく伺います。自分が想ってることなんだから、自分が一番よくわかっていると思いがちなのですが、それがそうではないということに驚かれるんですよね。

セッションの時には、自分の考え・想いを敢えて口に出して言ってみる、それを自分の耳で聞く、コーチが「こんな風に理解したけどそう?」という解釈したコトバを返すのを聞く。こんな風に普段なら頭の中にあるだけのことを、3回も表に出して自分に問いかけるので、本当にそう?と自問自答が起きる時もあるし、そうそうそうだよなぁと確認することもあります。

駐在中だからこそ、想いをコトバに出して自分の気持ちをクリアにしよう

海外に駐在帯同すると、日本で働いていた時のように毎日職場で誰かしらには会って話をして、夜は友人と会ってこころを開いて話せる、というような環境がなくなります。

駐在先が治安が悪い地域だと出歩くことも少なかったり、小さい子供がいる場合は家にいる時間が多くなったり。

現地で日本人同士の交流があったとしても、限られた日本人コミュニティの中で自分の想いを発することが出来る場も限られていたりして、表面上の楽しいことは話をするけれど、自分の想いや方向性など深い話が出来る人がいないなどもよくあるケースだと思います。

でも、先日の「なぜ駐在妻に自分軸が必要?」の記事にも書いたように、駐在妻/ママこそ自分軸確立が大切だと思うのです。そのためにも自分自身がどんなことを考えて、何を大切にしているか。人に話すことでクリアにしていくことができるとイイですよね♪