今年度、娘の幼稚園PTAの係で家庭教育学級のリーダーを務めております。それで、4~7月の1学期のうちに3回学級を開催することがミッションとなっておりました。今日は、先日その3回目の学級を終えた今感じた「望む未来をやすやすと手に入れる」感覚についてです。

海外駐在ママのライフデザイン湯本レイナです。

 

望む未来をやすやすと手に入れる方法

準備8割、本番2割

よく言われることですが、何か成功させたいイベントがあったときに、本番で成功するかどうかは準備が8割を占めているということ。

1学期の間に3回、家庭教育学級をリーダーとして開催してきたのですが、(前年度の資料を参考にしながらも)当然、5月の1回目は試行錯誤の中でした。前年度と同じようにやってみても、色々な反省点は出てくる。

前回の反省を受けながら、6月の2回目学級を実施し、7月の3回目学級と、徐々に慣れてきて事前準備にも余裕を持って準備万端にて本番を迎えることができました。

第2回目、第3回目の学級の形式は、これまでなかった新たな試みをとりいれたのですが、結果、本番もすべてスムーズに無事に終了することができました。

成功を当たり前のように自然とイメージする

そんな、第3回目が終了した昨日の午後に感じたこと。

第3回目ともなると、「絶対にこの学級を成功にて終わらせる!」なんて意気込みは少なかった。

学級開催までの準備として、事前にクジで席を決めておいたり、学級に必要なものを確認したり、制作したり、買い出しをしたり、各方面の関係者への事前連絡・チェック、当日朝まで連絡がくる急な欠席への対応などなど。もうここまでやったら、当日は時間に沿ってやるべきことをやるだけ。そんな気持ちでした。

結果、当日は地域のアドバイザーを8名もお迎えし、その場での臨機応変が必要なこともありつつ、ひとつ1つ対応することができて、無事に参加保護者もお招きしたアドバイザーさんたちも満足した学級を終えることができました。

そして今年度、同じ家庭教育学級の部員さんが皆さん協力的で、下の子赤ちゃん連れの方もいながら、みながお互いできることをできる人がやろうの精神で手伝いあって成功できたのも、とても助かった点でした。みんなありがとう~!

というわけで、やはりこの「成功(夢)を自然と達成できると無意識で思っている」状態が、それを実現するイイ状態だったんだ、と改めて感じ、成功・叶えたい夢がある人にはゼヒともお伝えしたいと思いました!