【よくある質問】思春期の子の後ろ向きな発言にどう対応したら?

現在、オンラインでELM講座(アドラー心理学勇気づけ勉強会)をはじめ、子育て軸を確立していく子育て講座も開催しています。これらを受講してくださっているのは、海外駐在中の現在進行形で子育てされてるママさんたちです。そんなママさんたちからいただくよくある質問へのお答えをブログでもご紹介しますね。

あ、湯本は教員免許を持っているわけでも何でもないので、参考程度にみてください(^^;。アドラー心理学の考え方を子育てに応用させるとこんな考え方ができる!という観点で参考にしてもらえればと思います。

家族を愛する海外駐在ママの「わたしらしい幸せ」デザイン湯本レイナです。

 

「思春期の子の後ろ向きな発言にどう対応したらよいですか?」

コトバや態度に現れているのは、その子のすべてではない

「どうせ、僕なんてやってもダメだろうから・・・」とか「どうせ、私のことなんて好きじゃないでしょ」など、お子さんが後ろ向きな発言をするとき、どう対応しますか?

親としては、どうしても「そんなことないよ!あなたのイイところいっぱいあるでしょ!」とか、「なんでそんなこと言うの??」と言いたくなりますよね。だって、本当にそうじゃないのだから・・・。

でも、その子が発するコトバや態度が、その子の状態のすべてを表しているわけではないんですよね。その子は今の気持ちを表現するのに、その方法しか知らないだけなんです。

 

じゃ、どう対応すればよい?

アドラー心理学をベースとしたコーチングをしている湯本は、子育ても結構、大人の対人支援と同じかなって思ってます。子どもを一人の人として尊重してヨコの関係で関わるので。

で、対人支援をするときに、後ろ向きな発言をされる方が相談に来られたら・・・、まずは「共感的理解」をしたいと考えています。

自分の非言語に発するところでも相手が話しやすい空間をつくり、言語のところでも「聴いてるよ~、理解しているよ~」というのを伝え、「相手の目で見て、耳で聴いて、こころで感じ」ようとする態度。

もちろん、親子とはいえ別々の人間なので、本当のところで感じていること・考えていることは、超能力者でもない限りわかりません(笑)。でも、この「わかろうとしているよ~」という姿勢が相手に伝わり、信頼関係が築かれると思うのです。

この信頼関係が築かれている間柄では、いくら表層上での言動が不適切なものであっても(もちろん、不適切な言葉や態度は、親としては気持ちのイイものではありませんが・・・)、本当はこの子はこういうことをしたいんだ、こういう想いがあるんだ、と信じることが出来ると思うのです。

 

思春期も幼少時期も、そして大人も同じ

もちろん、幼少時期の子どもの方が、この共感的理解から始めるコミュニケーションでスンナリ信頼関係が築かれることが多いです。でも、思春期の子どもだからといって特別であるとは思いません。人は誰しも「わかってもらえる」と嬉しいですし、そんな相手には心を開くと思うのでね。それは大人になっても同じですよね♪

ただ、大人ほど心に余裕があるわけでもなく、逆に幼稚園・小学生くらいの子どものように素直に従順に周りのことを受け入れる真直ぐさも見せたくない。

そんな複雑な思春期の子には、急な変化を求めずにゆっくりジワジワと、親の姿勢をわかってもらうのが良い気がします。即効性のある薬というよりも、漢方薬のように。親が関わったその瞬間に何かが起こらなくても、その関わりがその子の毎日に少しずつ何か気付きや今までと違う見え方を生むきっかけになるでしょうから♪

 

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