先日ファスティングを実際にやってみたことから、自分でも学んでみたいと思い、「ファスティングマイスター初級検定」を受けてきました!

エッセンシャルな人生を送る駐在妻・ママが夢・想いをどんどん叶えていく「わたしらしい幸せ」ライフエディター湯本レイナです。

 

ファスティングマイスター初級検定を受けてきました♪

通常食に戻ってからの不安・気付き

先月、自身でファスティングを体験してみたら、単に「食べない」ことによる体重減よりも、その後の通常食の時に気付きが多かったんですね。断食により体重が減るのは当然だとやってるうちに思ったんです。その後いかにリバウンドしないか、そっちの方が私は不安になりました。そう、ファスティングの最中よりも通常食に戻ってからの方がメンタル的には不安定になったんです。

でも、今回ファスティング終了後に一時1キロ弱プラスになったものの、1か月経つ今はファスティング終了時よりもさらに体重もBMI値も減っているのでビックリ!今は食べたいものを食べてるのですけどね。

で、何が起こったのかを考えたのですが、私たちって大方の時間は「脳で食べてる」んだなということに気付きました!(先日の記事にも書きました「ブレない自分軸を構築するために役立つのは・・・」)要は、身体の内なる声に従っているのではなく、頭で考え・意識したこと・世間一般でイイと言われているコト・こうすべきというマイルールなどに縛られて、自分の行動を決めているということでした。

身体の内なる声に従って行動するためのインプット

そして今回のファスティングマイスター初級検定では、そんな身体からの内なる声に耳を傾けて行動するために、どんなものを取り入れたらよいのか、どんなものは取り入れない方がよいのかを学びました。

人って、普段、自分が知っている範囲内で行動するものだと思います。そしてそれは、食べるものも同じくそうなのかなと。自分がこれまでこうしてたから、、、というところから脱して、ホントはどんな食生活がよいのか、採るべきものはこんな根拠から採るべきで、採らないべきものはこんな理由から採るべきではない、などの学びに非常になりました。

今後、私自身が他人様をファスティングカウンセリングをしてサポートするかどうかはまだ決めかねていますが、最近の私自身のホットな話題である「心と身体」の両方に素直に感じてあげる一歩には、確実になりました!