やってみたいことはある。でもイマイチ自信が持てない自分がいる。そんなお悩み事もったことありませんか?

エッセンシャルな人生を送る駐在妻・ママが夢・想いをどんどん叶えていく「わたしらしい幸せ」ライフエディター湯本レイナです。

「自信」が持てない時はどうすればいい?

あなたはどんな時に「自信が持てないなぁ」と感じますか?まだあまりやったことがないことにチャレンジするとき?もしくは既に成功している人が大勢いる分野にデビューするとき?

「自信が持てない」と言うことに関して、いくつか観点があるかと思います。

その分野でどのくらい時間が経っているか

まずはその分野での経験時間。何事も時間が解決してくれることは多いにあり、特別に秀でた能力がなくともその分野のことを長く続けていれば「慣れてくる」こともあるので、自然と不安感も少なくなるものです。

自信が持ててる自分を描けているからこそ

2番目には「自信が持てない」という悩みを持つということは、「自信が持てる自分が描けている」という想いの裏返しでもあります。そもそも「自信を持つ」ことに興味がなければ「自信が持てない」などの悩みすらも持たないわけですから。

自信を持ってそのことを成し遂げたい、という未来の自分を描くことが出来ているわけです。人は描くことが出来る未来は実現することが出来ると言います。ですので、逆説的ですが「自信が持てない」と言っている時点ですでに「自信が持ててる自分」に近づいているとも言えるのです♪

「自信を持つ」のではなく「勇気を携える」

アドラー心理学をベースとしたライフコーチングをしている湯本にとって「勇気」ってとっても大事なアイテムです。それは時に「自信」よりもパワフルで必須なことに思っています。

「自信」は過去に成功した経験があるとか、過去に努力した経緯があるとか、そういった裏付けの元に持てるものというイメージがありますよね。故に、人によってはいつまでも謙虚に「これを成功とはいえない」とか「このくらいの努力では」と思ってしまうこともあり、いつまでも「自信」なんて持てない・・・と感じてしまうこともあるのです。

一方「勇気」とは、”意志”だと思っています。始めたばかりの分野ことだけど、とにかく行動してみるという時に必要なのは、「条件付きの自信」ではなく、自分が持とうと決めることができる「意志」ならではだと思っています。

失敗をするかもしれない、逆にうまくいくかもしれない。どちらもやってみないとわからないこと。ならば、成功・失敗という結果に左右されず、それを次に改善していくための糧にしていくと捉える時、必要なのは「自信」ではなく「勇気」であると思うのです。

「やりたいことはあるのだけど、自信がなくて・・・」という方。勇気をたずさえて一歩前に進んでみることをオススメします。その勇気がなかなか持てないという場合は、「勇気づけステーション」である湯本の全肯定勇気づけセッションで勇気のチャージをしていってください♪