海外駐在ママのライフデザイン湯本レイナです。

前回記事「海外赴任が決まった後、赴任までの心境はいかに~その1~」で、2008年春、1人目育休復帰直後に夫が中国へ海外赴任となり、親などに頼りながらもひとりで半年間、育児・家事・シゴトを引きうけてやってきてましたが、2008年秋に帯同準備もあることから、会社を退職したことを書きました。

 

さぁ、専業ママ生活のはじまりです

これまで働くことが当然と思っていた私としては、正直、複雑な気持ちでした。子どもと一緒にゆっくり過ごせる嬉しさと「無職」になって社会から置いていかれる焦り?のような入り混じった感情。

子ども中心の生活に

1歳息子と同じくらいの月齢のママ友をうちに呼んだり、千葉に住む同じくらいの月齢の赤ちゃんがいる同級生の所に遊びに行ったり。近くの公園へお散歩へ行ったり、実家へ遊びに行ったり。

初めての子育てで、歩き初めの1歳前後の息子はすぐぶつかる・口にいれる・病気になるなど、ずっと目が離せない。「職場に行ってる間はひとり時間」と考えると、24時間365日子どもと一緒の専業主婦はワーママよりずっと大変だーと思ったものです。もちろん、ワーママ時期も経験してるので、その大変さ、子育てもシゴトも中途半端になるモヤモヤ、なども理解してるつもりです。

お金に関して

「自分で稼いでいない」「扶養家族としての存在」という自覚で見える世界は別世界。

使うお金は「もっぱら子どもや家族のモノ!」「自分のためのお金は極力少なく!」とか思ってました。なので、周りから「自由な時間ができていいねー」「海外生活なんて優雅でいいねー」と言われると、そうでもないのに!と思ったこともありました。

別路線を歩むということ

ふとすると、これまで一緒に働いていた同僚や働く同級生たちが「会社の人と飲み会で~」とか「今度、昇進試験があって~」という話しを聞けば、別路線を歩み始めた自分は、社会に何か価値提供できる存在になれる日は再びくるのだろうかと思ったりもしました。

とはいえ、年末には夫が先に住み始めている中国蘇州に1歳息子を連れて下見に行ったり、翌2009年初めには船便を送る準備、マンション引き渡し、海外赴任前の健康診断、途上国赴任の予防接種、日本のママ友たちとのお別れなどしてたら、あっという間に中国赴任の当日が訪れました。

もう日本のワーママたちのキャリアと比べても仕方ない。私はわたしの路線を歩むんだ。

そう割りきって、これから始まる未知の駐在生活を迎え入れるフェーズへと突入します!中国・蘇州の街に着いた後のことはまた次回!