海外駐在ママのライフデザイン湯本レイナです。

海外赴任中の「妻」としての立ち位置。海外駐在経験のある方なら、皆さん一度は考えたことがあるかと思います。そんな時に根底にあるこの想い。

 

夫の会社に迷惑をかけないように

だからこそ「私は・・・」の自己主張は慎むべき?!

  • 「〇〇さんの奥さん」という立場で狭い日本人コミュニティで生活する
  • 会社が自分たちの生活の一部費用を負担してくれている
  • 英語圏ではない地域などでの生活はわからないことが多かったり、不便な地域での生活では予期せぬトラブルが起こったりするので、会社の人事部の方にはお世話になっている

などなど、これらを考えると、駐在家族は「とても恵まれている」「とても助けられている」→だからこそ「夫の会社には迷惑をかけてはいけない」「自分勝手なことはできない」「目立たないようにした方が無難」という流れになることも多くあるかと思います。

これまでフルタイムで働いていた女性が夫の海外転勤で退職して駐妻になった場合、海外でもリモートで仕事をとか、海外でもビザをクリアできれば現地でシゴトをとか、考えることがあったとしても、この「夫の会社に迷惑をかけられない」という、日本にいたらあまり意識しないことを意識せざるを得ないため、葛藤に悩まされたり、自分の無力を感じて凹んだりする駐妻の方も。

周りと歩をそろえるために・・・

また、周りの駐妻の8割、9割が(もしかしたらそれ以上?!)専業主婦のままでも全然構わないし、それに何も課題を感じない方だったりすることも少なくない。

すると、あまり「シゴト」や「やりたいこと」を言葉にすると、周りに距離を持たれてしまうかもしれない、という恐れがあって、周りとの協調に努めるが故に、働くことによる自己実現への想いを持ちながらも胸に秘めている駐妻の方もいらっしゃるかもしれません。

本当はいたんです、社会に貢献していきたいと思っている同志が

でもね、本帰国して4年経った今、色んなご縁で現在駐妻されてる方や既に本帰国された駐妻たちにお話ししを聞くと、やはり同じように周りを気にして、あまり大きな声では言わなかったけど、「実はシゴトをしたかった」「社会に貢献したかった」という方や、本帰国した後にブランクが大きくならないように、本格的な収入とならない具合で、ボランティア活動をしていたという方がいらっしゃったんですよね☆

確かに周りの駐在ママ友、駐妻友には働くことで自己実現していきたい!って思ってる人はほとんどいないかもしれない。けれど、ひろーい地球上に、夫の海外駐在に帯同している妻は星の数ほどいて、その中に同じように「シゴトをしたい!」「自分を活かしたい!」「働くことで自己実現したい!」と思ってる駐妻は確実にいらっしゃいます。

先日ご紹介しました「駐妻キャリアnet」では、300名以上の会員さんがFacebook上で意見を交換されたり、オフ会でリアルにお会いされたりしています。

また、Facebookグループで24時間、質問出来たり、経験をシェアしたり、(元)駐妻/ママが本帰国後の働き方を模索するうえで、情報交換・情報発信できる場:「好き・得意・スキルを活かして自分らしく☆駐妻/ママの本帰国後の働き方