海外駐在ママのライフデザイン湯本レイナです。

個人的な話しですが、私は土日は家族時間として、基本的には仕事をしていません。家庭によって状況は異なり、週末に働くことがダメなわけではなく、、、。今日はそんな、週末家族時間にしているひとり起業女子としての感じ始めていることを書きたいと思います。

 

精一杯リラックスする時間を「設定」してみよう

在宅オンラインのひとり起業だからこそ・・・

会社員なら月~金に会社に行って仕事モードになり、帰宅後や週末は家族モード、とそのオン・オフの切り替えが明確。けれど、ひとり起業でかつ在宅でオンラインのシゴトが多い場合、どうしても家事・家族のこと・シゴト・自分のことなどがごちゃごちゃと交じりがち。

だからこそ、敢えて自分の中で「オンの時間」「オフの時間」を設定して、気持ちもそれに合わせてスイッチ切り替えしてみませんか?

精一杯リラックスすると自然とシゴトに集中したくなる

とはいっても、やらなければならないことがたくさんある時に、すぐ目の前にできる環境があればシゴトに取り掛かりたくなる。特にひとり起業女子のシゴトは、自分の好き・得意・スキルを活かしてやっているので、基本的に皆さんシゴト好きですしね(笑)。

でもそこを敢えて、週1日は何も予定を入れない日を作る、とか週末は家族との時間を優先するなど、自分で設定してみると見えてきたこともあります。

家族に申し訳ないなと思いながら作業にあてた時間よりも、子どもと流れるプールで思いっきり体力を使い、楽しそうにしている笑顔を見ながら一体感を味わい、外からの日差しに照らされた窓の大きな屋内プールの景色に色んな想いをはせた後の作業時間の方が、はるかにシゴトへの集中力が高まる。

どうしても家でシゴトをする時には集中力が下がりがちで、スピードが落ちたり余計なことに時間を費やしてしまうこともありますが、こんな感じで徹底的にリラックスをすると集中力って否応なしに高まる気がします。

平日に子どもとプールに行けなくとも(笑)、作業を始める前に短くてもコーヒータイムをとってから始めるとか、1か月に1度は自分を整える時間に設定するとか。

シゴトに子育てや自分のことが絡むととても複雑で、私自身も「シゴトの時間と自分の時間」「シゴトの時間と子育ての時間」「子育ての時間と自分の時間」という関係で、罪悪感をもちながら両立をさせるべく挑戦中なので、「頭ではわかってるけど、そうはいってもなかなかできない」というのもよくわかります~。

でも、時間は「自分で設定」しない限り、流されていくものですものね。