多くの駐在ママたちお話を伺っていると、駐在先での日本人コミュニティでのコミュニケーションにお悩みを持つ方も多くてですね。

先輩駐在ママの前ではなかなか言いたいことが言えないというパターンもあれば、言いたいことを言ってしまったけど、果たしてあれでよかったかなと悩むパターンも・・・。

家族を愛する海外駐在ママの「わたしらしい幸せ」デザイン湯本レイナです。

 

「あの言い方で良かったかな」後になってそんなことが気になったりしませんか?

コミュニケーションを学ぶ上で「伝える力」として【主張的】【非主張的】【攻撃的】【復讐的】の4つのタイプがあるとアドラー心理学 勇気づけ勉強会(ELM講座)ではお伝えしています。

で、その中の「非主張的」なタイプだと、自分の想いを押し殺して相手を優先させていまいがちで、後々自分が苦しくなってしまう。

特に駐在先にまだ帯同したばかりの頃は、右も左もわからず、既に駐在歴が長い先輩駐在ママにはお世話になることも多いので、自分の想いはさておき、相手を優先させて関わることも多いかもしれません。

一方、もともとのタイプとして「主張的」に伝えることが出来る方も、そんな駐在先コミュニティで、日本と同じようにいつもの自分で「主張的」に発言することに対して「あの言い方でよかったかな」「誤解されたりしてないかな」と思ってしまうこともありますよね。

でね

【自分軸】を持って、自分の人生舵取りしていきたい私たち駐在ママは、日本にいてもどこの駐在先にいても、駐在が何か国目であっても、常にブレない自分軸を中心に物事考えていきたいし、コミュニケーションも取っていきたいと思うんです。

勇気づけ勉強会(ELM講座)でも駐在ママが「私の子育てコレでいいの?」と悩んだらアドラー流子育て軸オンライン講座でもお伝えしているコミュニケーションのスキル(聴き方・伝え方)、これを身につけたら(もちろん、毎回イイ感じに使えなくても)対人関係の在り方として、アドラー心理学でいう【共同体感覚】をもって人と関わる限り、相手が超先輩駐在ママであっても、新人駐在ママであっても、何か国もスライドした経験のあるママであっても、本帰国後まもないママであっても、もう日本で大活躍しているママであっても、どんな人とも同じ【自分軸】でつきあうことが出来るんじゃないかなと思うんですよね。

もちろん、相手によって色んな反応があります。でも、それは「相手の課題」。相手がどう判断して解釈して意味づけするかは、相手のメガネを通してみている世界なので、そこは【課題の分離】をして、相手におまかせしましょう♪

自分自身が出来ることをやるのみ!^^

そんな駐在ママのコミュニケーションについて、アドラー心理学を考え方にもっと取り入れていきたいなと思われたら、まずは、コミュニケーション美人になる第一歩アドラー心理学勇気づけ勉強会(ELM講座)がオススメです。

オンラインでどこの国からでも受講できますし、他の国で同じように悩みというほどでもないけど、気になることがあったりする仲間と想いをシェアすることもできますし、アドラー心理学の勇気づけを学ぶことで、駐在先でも・本帰国後でも、自分に対しても・周りに対しても「困難を克服する活力を与える」ことができるようになります♪