めちゃくちゃ嬉しいことがありました!継続してサポートさせて頂いている海外駐在ママから嬉しい報告があったんです!

家族を愛する海外駐在ママの「わたしらしい幸せ」デザイン湯本レイナです。

 

人の目が気になっていた自分が変わりました!

「自分が何かを言い出すなんて到底ムリ」

今回嬉しい報告を下さった駐在ママは、去年の春からサポートをさせて頂いている1児の駐在ママです。物腰柔らかなお人柄から、周りの方には気を遣ってしまい、本来彼女が持っている魅力はあまり表には出さずに周りの方に合わせて毎日過ごされてたとのこと。

最初にセッションを受けてくださった当時は、自分から何かを周りのみんなに言いだすなんてなかなか難しいと思っていらっしゃいました。

アドラー心理学の考え方が少しずつ自分を変えてくれた

そんな彼女が、アドラー心理学をベースとした湯本のコーチングセッションを継続して受けてくださり、湯本と阿久津大樹さんがコラボ開催している「一番わかりやすい★アドラえもんと学ぶアドラー心理学」の第1期を受講され(当時はアナと雪の女王を題材に学びました)、徐々に彼女自身に変化を感じていたそうです。

これまでよりも、やってみたい!と思ったことに素直にチャレンジ出来るようになったり、自身の想いを正直に発信することが出来るようになったりしている「自分を知るのは面白い」と教えてくれました。

「共同体感覚」をもつことで世界が広がる

ご自身が「イイな」と思ったことを仲間にも一緒にやってみようヨ!と声をかけることができたんです!と彼女から報告を頂きました。

仲間に声をかける直前までドキドキして、ある意味「怖さ」を感じながらも、アドラー心理学で言う「共同体感覚」(自己への執着を手放し、相手の関心に関心を持つ)ことで、自分がどう思われるかよりも、このことによって相手がより幸せになれるのであれば、ヨシ!やってみよう!、そんな感覚だったとのこと!

まさにその通りだと思います!色々考えてしまう、不安になってしまう、というのはベクトルが自分に向いている状態なんです。「自分が」どう思われるか、「自分のことが」心配。でも、それを手放し、相手の幸せ・相手の喜びのために出来ることをするって、計り知れない原動力になることは、皆さんもどこかで経験したことがあるかと思います。

「自己犠牲」とは異なる、この「共同体感覚」。この感覚をまずは身近な方に向けて持てるようになり、それが広がると世の中どんな人に対しても持てるようになれば、どんな国に駐在になっても、どんな人間関係におかれても、怖いものなしになるんじゃないかなぁと思っています!