またまた嬉しい声を頂いたので、現在、海外で子育てされてる駐在ママの勇気に繋がると思い、ご紹介します。今回は3月14日に発行した勇気づけメール(無料購読毎週水曜朝8時発行)の読者さまからです。

家族を愛する海外駐在ママの「わたしらしい幸せ」デザイン湯本レイナです。

 

異国で子育てしていても、レイナさんがいろいろなヒントをくださり、 相談にのってくださることに感謝しています

以下、勇気づけメールに頂いた感想です(掲載の許可を頂いております)

子育てにおいて「そっか、折り合いをつけているんだね」はじゅもんとして使えるな、と思いました。

我が家では下の子2人は小さいので、不機嫌なときどんな事でかんしゃくを起こしているのか分かりやすく、不機嫌な理由が分かれば、「今折り合いをつけている」ということも腹落ちしやすいように思います。

でもやっぱり思春期の長女は、不機嫌な理由も不適切な行動の理由も分からないことが多いです・・・。

だけど、そんな時「今折り合いをつけているんだね」と自分で自分に言い聞かせる事で、もう、そういうことにしちゃったら、長女の振る舞いを少し許せそうな気がするし、その理由が分かることを求めないから、彼女が後で話してくれるまで待ってあげれそうな気がします。

嬉しいから笑うんだ、もあれば笑顔をつくるから嬉しくなるんだ、と両方あって良いと思うから、「じゅもん」もありかな、と最近感じています。

ちなみに、ブログのほうも読んで、在り方に出てきた「この子は大丈夫!」をもじって「〇〇ちゃんは絶対大丈夫!」もじゅもんのノートに書き加えてみました。

異国で子育てしていても、レイナさんがいろいろなヒントをくださり、相談にのってくださることに感謝しています。

ヨーロッパ在住3児のママ E. S.さん

言葉のチカラあなどるなかれ☆

そうなんです!Eさんがおっしゃっていた通り、普段、つぶやいたり、自分の脳内で自分にかけているコトバって、自分に多大なる影響を与えているんです。その影響は「意識」にというより「無意識」に大きく与えています。無意識はそんな自分の独り言が「真実のコト」だと理解してその通りの行動をしてしまうんです。

相手に対してレッテルを貼る(この人はこういう人だと決めてしまう)ことは、その通りの事実を作り上げてしまうことにもなるんです。だったら、より生きやすく・より自分らしく生きることが出来るように、言葉のチカラを使っていきたいものですよね。

Eさんが感想をお寄せくださった勇気づけメールはこちらです。アドラー心理学の学びを無料で毎週水曜朝8時にお届けしてます!アドラー心理学をベースとした考え方で、駐在ママ・本帰国後のママの人生舵取りを応援する勇気づけメール」。無料購読はこちらから▼