こんなお悩みありませんか?
- イライラして子どもや夫に当たってしまうことが多い・・・
- 肩こりやむくみが取れない・・・
- 目覚めが悪くて、疲れがとれない・・・
- 何事にもイマイチやる気が出ない
- 疲れるとついつい甘いものに走ってしまいがち・・・
身体の不調のみならず、子育てや職場での対人関係の悩みなど、忙しい現代人はこころも身体も疲れがち。そんな私たちは、毎日食べているもので出来ています。脳と腸は互いに影響しあっていて(腸脳相関)、こころが疲れている時に腸(食べ物・食べ方)を改善させることで、回復への糸口となることがあります。
ファスティング(断食)で痛感するのは、準備食、回復食、いつもの食事(通常食)で、どのようなものをどのように食べるかがとても大切であるということ。ファスティングを通じて食生活が改善された方は多くいらっしゃいます。
断食なのに、食べることを?!
ファスティングを実際にすると「食べることの大切さ」を痛感します。
ファスティングの効果を左右するのは、ファスティング前の「準備期」と後の「回復期」の食事の仕方。「まごわやさしい」を中心とした和食ベースのお食事を推奨しています。
ファスティング後は、自然と身体が欲する食べ物を選びたくなり、添加物の多い大量生産製品よりも、シンプルでも本物の調味料を使った手づくりのものを食べたくなります。
元気な土で育った有機や自然栽培の野菜を食べたくなり、お肉や魚や卵を頂く時もその命がどのように育てられてきたかを意識するようになります。
そう、ファスティング(断食)が「生き方そのものが変わる」きっかけになるのです。
日本人のおなかがよころぶ「和食」のチカラ
ファスティングのお客様のほとんどが「和食」の美味しさを改めて実感し、野菜の素材そのものの味に驚き、発酵食品を食べると身体が喜ぶのを感じます。
湯本も以前は外食時にお肉がメインにないと物足りなさを感じていたのに、今ではメインの野菜が美味しかったり調和したりしていることに、とても幸せを感じ、美味しく有難く頂いています。
また、以前はホテルの朝食ブッフェなどで洋食を選びがちだったのが、今では自分のお腹に耳を傾けると、自然と和食を選んでいる自分がいたりします。
もちろん、ときにお友達とイタリアンやカフェランチを楽しむこともあります。が、そんな「ハレ」の日のご馳走も、普段の「ケ」の日の日常食が身体のベースとなっているので安心して頂けています。
定期的なファスティングによる「引き算の健康法」とともに、食べる時の「足し算の健康法」である健美食を意識して過ごして約4年弱。
私個人の体調の変化ですが、以前は月1回ペースで悩まされていた頭痛と吐き気の頻度は激減し、毎年同じ時期に声が出なくなる風邪を引いていたのが引かなくなり、運動らしい運動をしていなかったのが自然と身体を動かしたくなって、自宅でピラティスやストレッチ、また週4~5ペースで早朝ジョギングを欠かさなくなりました。
普段の食事で【健美食】ってどうすれば?
じゃ、毎日の食事をどうすればいいのか?
正解は1つではないですし、それぞれの体質・生活習慣・職業・タイミングなどによっても異なるので一概にはいえません。が、湯本個人が、健康美容食育指導士として、またマクロビオティックや食養、漢方養生、薬膳の学びを経た観点から、気を付けていることは
- お味噌汁は必ず1日1食はいただく
- 玄米を消化よく1日1食はいただく
- 発酵食品を取り入れる
- 旬を大事にする、その土地のものを頂く意識をもつ
- 食材=大自然の恵みに感謝して大事に使わせていただく
- なるべく手づくりをする
- 本物(伝統製法)の調味料を使う
- 精製されていないものを選ぶ、そのバランス
- 乾物、海藻など、日本人ならでは、昔からの食の知恵を活用する
- かつ、今の時代に合った食べ方をする
- 添加物をなるべくとらない
- 大量生産の製品をなるべくとらない
- 乳製品、小麦製品はなるべく控える
- 動物性たんぱく質の摂取のバランス
です。また、日々のブログで追って一つ一つお話ししますね。
「食生活を改善」というと、ストイックに完璧を目指しがちですが、そうではなく、現状の自分に出来るところから取り組むというスタンス。れいなはココロのことも身体(食)のことも、なにより自分自身が楽しみながら出来ることを大事にしています。
料理ニガテな方も安心
もともと料理をあまりしてこなかった湯本にとって、料理ってニガテ意識が強かったんです。出来れば、やらずに済むならそれに越したことはない・・・。
でも、外食、中食などで使われてる調味料や原材料は、すべてが安心と把握しきれるものでもないし、やっぱり自分で作る方が調味料や原材料を選ぶことができるので安心安全。
そんな中「健康美容食育士」の講座を受講したら、目からうろこ!「カンタン」「美味しい」「身体が喜ぶ」の三拍子がそろってました!「身体が喜ぶ食はつくるのが難しい」って完全に私の思い込みでした!
「仕事をしていて帰ったらもう夜・・・」「料理は苦手で・・・」「子育てしててそんな手間かけられない・・・」。でも、「そろそろ自分の身体をケアしたい」「健康的な食事がいいのはわかっている」「子どもにはちゃんとしたものを食べさせたい」。そんな、以前の私と同じ想いの方とともに健やかな身体を食からつくっていきたい!
料理ニガテなわたしでも手が届いた「カンタン」「美味しい」「身体喜ぶ」【健美食】。あなたも始めてみませんか?
こころと身体を、癒し勇気づけるために
料理ニガテな方限定 身体がよろこぶ食育講座
「普通のお料理教室は、お料理が得意な方が集まっていそうで、料理ニガテ族としてはなかなか敷居が高い・・・」その気持ち、料理ニガテな湯本にはよーくわかります!
「料理ニガテな方限定!身体がよろこぶ食育講座」では、基本的に「カンタン」「美味しい」「身体喜ぶ」健美食をオンラインで少人数で学んで頂けます。
湯本のように料理にニガテ意識がある方にこそ、終わったらすぐに一度作ってみたい!と思えるような講座!お気軽にご参加ください。
開講中の講座(オンラインZoom開催)
リクエスト開催です。ご興味ある講座があれば、日程などお問い合わせくださいね!
- グルテンフリーの米粉おやつ講座
- 常備菜で作りおき!乾物講座
- 発酵食で免疫力UP!甘酒講座
- やっぱり甘い物はやめられないから!甘味料講座
- 油は意識して摂りたい!オメガ3講座
- 寝かせ玄米作ってみませんか?お米講座
- 今さら聞けない!基本のき講座
- 所要時間:90分
- 料金:4,000円税込
- 方法:オンラインZoom
料理ニガテな方限定 身体がよろこぶ食育講座 詳細はこちら 》
「ココロと身体を癒し勇気づける」の食カウンセリング
こんな方にオススメです!
- 冷え・むくみ・肩こり・目覚めの悪さ・イライラ・・・、病気というほどではないけれど気になる体調不良がある
- 食生活を改善させて、身体の調子を見直し整えたい、病気の予防をしたい
- 子どもや家族の健康のために免疫力をあげる食生活を知りたい
- 子どものために手づくりの料理・おやつをつくってあげたい
- でも「お料理教室」は料理が得意な人が集まっていそうで参加しにくい
- やめた方がイイのはわかっているけど、甘いものがやめられない
- やっぱり食べることが好き!
- でも、料理はニガテなので、カンタンに出来る方法を知りたい
- 食べて痩せる食を追求したい
- 腸活をしたい
- 特別なことをしなくても、普段の食事でできることを知りたい
- 丁寧な暮らしをしたい
- 自然を大切にしたい(環境にやさしい生活をしたい)
- 食が変わることで、こころも整えていきたい
食カウンセリングセッション
- 所要時間:90分
- 料金:12,000円税込(対面の場合15,000円税込)
- 方法:オンラインZoom(希望の場合、都内対面)
食生活を改善したい。料理ニガテだけど、コロナ禍で在宅勤務が増えた生活を健やかに過ごしたい。色々食の情報は世の中にあふれているけれど、何から手を付けたらよいのかわからない。そんな方のお悩みをマクロビオティック、食養、薬膳、健康美容食育指導士の観点でお聴きします。
10日間「フリー」プログラム
期間中、特定の食品を摂らない「10日間フリープログラム」。
これまで「グルテンフリー10日間プログラム」「カゼインフリー10日間プログラム」「カフェインフリー10日間プログラム」を実施してきました。
どれも”中毒性”のある食品ばかり。
だからこそ、ご自身だけで取り組むよりも、敢えてこのようなプログラムに参加して、意識的に食生活を改善していくきっかけづくりにしたい!そんな方にご参加頂いております。
実際に参加された方からは、「期間中お腹の調子も良くなって2kgも落ちました」といった声や、「このチャレンジの間、不思議と出会いたい人に出会え、 食べたいと思える食事に引き戻された」といった嬉しいお声も!
グルテンフリーを10日間意識されたことで、グルテンのみならずお食事全体のバランスを意識するようになり、これまで面倒だと思っていた料理がどんどん楽しくなってきた!という方も♪
「〇〇フリー10日間プログラム」は、月1ペースで随時開催しています。
- 期間:10日間
- 内容:事前オンラインカウンセリング(約1時間)、10日間サポート
- 料金:10,000円(税込)
グループ開催、個別開催、ともにリクエストがあればお問い合わせください!
がんばる日本の農家さんとつながる!応援する!
身体がよろこぶ食に欠かせないのが、天地のお恵みをたっぷりうけて育った食材たち。いくら「野菜をたくさん摂ってる」と思っても、その野菜たちが育った環境が望ましくなく元気がなければ、私たちの食卓に美味しいも元気もやってきません。
一生懸命、心を込めて食材を育ててくださった農家さんに感謝の気持ちを込めて、食材を有難く使わせてもらう。そんな在り方が、身体も心もしあわせになる食をつくる原点。
がんばる農家さんの食材を、自分もこれからもどんどん使っていきたい、多くの人に使ってもらいたい。
そうすることで、農家の方々も田んぼも畑の土もどんどん元気になっていって、作り手さんと買い手のわたしたちの双方で日本の食の未来を創れたら嬉しいです!
2021年夏より埼玉県ときがわ町の有機栽培・自然栽培のお野菜を週1回買わせて頂いていて、またそれらの農家さんが大量に出来て売れ残ってしまったお野菜などもまとめて買わせて頂き、都内ご近所の方でご希望の方とシェアしたりしています。
荒川区で開催されたおから活用グランプリに参加して、おから(お豆腐を作る際に出来る搾りかすで、一般的には飼料として使われたり、廃棄物として扱われることも)を活用したレシピを自宅でもフル活用したりも。
また、湯本の個別セッションの売上の一部をチャリティ基金として、地元台東区でフードロス削減や食料支援の活動しているセカンドハーベストさんへ定期的に寄付をしています。
こうした「モッタイナイ♪」精神から、素晴らしい素材がすべて最大限に生かされる世界を目指して、草の根レベルで活用を始めています!賛同される方、ぜひ、メッセージなどくださいませ。
湯本 レイナ(1977年生 東京在住)
エキスパート・ファスティングマイスター(上野入谷支部長)(分子整合医学美容食育協会)
健康美容食育指導士(分子整合医学美容食育協会)
漢方養生指導士中級講座修了
奥津典子さん「台所の学校基礎コース」「季節の五行レクチャー」修了
チームフロー(現アナザーヒストリー)認定コーチ
米国NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナーコース修了
アドラー心理学 勇気づけ勉強会ELMリーダー
True Nature マインドフルネス・メディテーション(瞑想)指導者養成100時間プログラム修了
Parent Effectiveness Training 親業訓練コンシェルジュ