
最近、こんなお悩みありませんか?
- イライラして子どもや夫に当たってしまうことが多い・・・
- 肩こりやむくみが取れない・・・
- 目覚めが悪くて、疲れがとれない・・・
- 疲れるとついつい甘いものに走ってしまいがち・・・
身体の不調のみならず、子育てや職場での対人関係の悩みなど、忙しい現代人はこころも身体も疲れてしまう環境の中で生活しています。
そんな私たちは、毎日食べているもので出来ています。あなたは今日どんなものを身体の中に入れてあげましたか?
腸脳相関、つまり脳と腸は互いに影響しあっています。こころが疲れている時には(心の専科に行くのもありですが)、腸(食べ物・食べ方)を改善させることで、回復への糸口となるそうです。
ファスティング(断食)で痛感するのは、準備食、回復食、そしていつもの食事(通常食)で、どのようなものをどのように食べるかがとても大切であるということ。ファスティングを通じて食生活が改善された方は多くいらっしゃいます。
こころも身体も喜ぶ【健美食】が大事なのはわかる・・・。ただ、情報過多なこの世の中、どれが正しい情報?より効果的な情報?と迷うことも多いですよね。
断食なのに、食べることを?!
ファスティングって断食のことなのに、食べることをオススメしているの?!一見矛盾しているようですが、ファスティングを実際にしてみると「やっぱり食べることって大切だ」と実感します。

ファスティング中はファスティングドリンクとお水のみで過ごします。何日間も「食べる」をしなくても生きていけるのですが、ヒトは本能で「食べる」ことの喜びがインストールされてる!とファスティング中に特に痛感します。
ファスティングに入る前の準備食期にも「まごわやさしい」を徹底しますが、お水と酵素ドリンクだけのファスティング期を経た後の回復食期には特に、空っぽになったお腹の中に何をどのくらい入れてあげるか、とても慎重に行います。
独自にファスティングをされている方からは、「回復食で迷った」「回復食で失敗した」という話もよく伺います。急に固形のものや動物性のもの、高脂肪、高タンパク質なものを摂りすぎると体調を崩しかねません。
(回復食で迷わない!ファスティングプログラム回復食オプションメニューもあります ≫)
日本人のおなかがよころぶ「和食」のチカラ
そんな回復食期を経験されると、ファスティングのお客様のほとんどが「和食」の美味しさを実感され、発酵食品を食べると身体喜ぶことを感じ、野菜などの素材そのものの味に驚きます。こんなに美味しかったんだ~!と改めて目覚めさせられるんです。

湯本もそうでした。それまでは、外食先のメニューを選ぶ時など、お肉がメインにないと物足りない印象をもっていたのに、今では野菜がメインのメニューで、その野菜の良さがわかったり、調和したりしていると、とても嬉しく、美味しく、有難く頂けています。
以前はホテルの朝食ブッフェなどでは洋食を選ぶことが多かったのが、今では自分のお腹に耳を傾けてあげると、自然と和食を選びたいと思う自分がいることに気付くこともあります。
もちろん、ときにはお友達との会食でイタリアンやカフェランチを楽しむこともあります。が、そんな「ハレ」の日のご馳走も、普段の「ケ」の日でどんなものを日常的に食べているかがベースとなっているから、安心して頂けています。
定期的なファスティングによる「引き算の健康法」とともに、食べる時の「足し算の健康法」である【健美食】を意識して過ごして約2年弱。私個人の体調の変化ですが、以前は月1回ペースで悩まされていた頭痛と吐き気の頻度は激減し、たまに頭が重いと感じるのは寝不足の日が続いたり疲労がたまっていたりする時の年数回ほどとなりました。
普段の食事で【健美食】ってどうすれば?
じゃ、毎日の食事をどうすればいいのか?
正解は1つではないですし、その方その方の体質・生活習慣・職業・その時のタイミングなどによっても異なるので一概にはいえません。が、湯本個人が、健康美容食育指導士として、またマクロビオティックや漢方養生の学びを経た観点から、気を付けていることは

- お味噌汁は必ず1日1食はいただく
- 玄米を消化よく1日1食はいただく
- 発酵食品を取り入れる
- 旬を大事にする、その土地のものを頂く意識をもつ
- 食材=大自然の恵みに感謝して大事に使わせていただく
- なるべく手づくりをする
- 本物の調味料を使う
- 精製されていないものを選ぶ、そのバランス
- 乾物、海藻など、日本人ならでは、昔からの食の知恵を活用する
- かつ、今の時代に合った食べ方をする
- 添加物をなるべくとらない
- 大量生産の製品をなるべくとらない
- 乳製品、小麦製品はなるべく控える
- 動物性たんぱく質の摂取のバランス
です。こう書くと「ずいぶん細かいな」と思われるかもしれませんね(笑)。また、日々のブログで追って一つ一つお話ししますね。
実際、ファスティング後、身体の声に耳を傾けると、「目」で見て美味しそうに見えるメニューも「身体」は「それじゃない」と教えてくれるので、実はこれは自分にとってはいたって心地よい選択となっています。
「食生活を改善」というと、ストイックに完璧を目指しがちですが、そうではなく、現状の自分に出来るところから取り組むというスタンス。「しあわせになる心と食の研究所」では、なにより自分自身が楽しみながら出来ることを大事にしています。
料理ニガテな方も安心「しあわせになる心と食の研究所」
もともと料理をあまりしてこなかった湯本にとって、料理ってニガテ意識が強かったんです。出来れば、やらずに済むならそれに越したことはない、と思っていました^^(いや、今も・・・笑)
でも、外食、中食などで使われてる調味料や原材料は、すべてが安心と把握しきれるものでもないし、やっぱり自分で作る方が調味料や原材料を選ぶことができるので安心安全。
そこで「健康美容食育士」の講座を受講したら、目からうろこでした!「カンタン」「美味しい」「身体が喜ぶ」の三拍子がそろっていたのです!なんだ、身体が喜ぶ食はつくるのが難しいって、完全に私の思い込みでした!



「仕事をしていて帰ったらもう夜・・・」「料理は苦手で・・・」「子育てしててそんなな手間かけられない・・・」。でも、「そろそろ自分の身体をケアしたい」「健康的な食事がいいのはわかっている」「子どもにはちゃんとしたものを食べさせたい」そんな、以前の私と同じ想いの方とともに歩んでいきたい!
料理ニガテなわたしでも手が届いた「カンタン」「美味しい」「身体喜ぶ」【健美食】。料理ニガテな方の気持ちがよーーーくわかる湯本と一緒に、ここ「しあわせになる心と食の研究所」で学んで実践していきませんか?
こんな方にオススメです

- 冷え・むくみ・肩こり・目覚めの悪さ・イライラ・・・などなど、病気というほどではないけれど気になる体調不良がある
- 食生活を改善させて、自分の身体の調子を見直し整えたい、病気の予防をしたい
- 子どもや家族の健康のために免疫力をあげる食生活を知りたい
- 子どものために手づくりの料理・おやつをつくってあげたい
- でも「お料理教室」は料理が得意な人が集まっていそうで参加しにくい
- やめた方がイイのはわかっているけど、甘いものがやめられない
- やっぱり食べることが好き!
- でも、料理はニガテなので、カンタンに出来る方法を知りたい
- 食べて痩せる食を追求したい
- 腸活をしたい
- 特別なことをしなくても、普段の食事でできることを知りたい
- 丁寧な暮らしをしたい
- 食が変わることで、こころも整えていきたい
「しあわせになる心と食の研究所」ではこんなことをしています
「料理ニガテな方限定 身体がよろこぶ食育講座」を開催しています!
普通のお料理教室は、お料理が得意な方が集まっていそうで、料理ニガテ族としてはなかなか敷居が高い・・・。わかります!
ですが、ここ「しあわせになる心と食の研究所」では、基本的に「カンタン」「美味しい」「身体喜ぶ」健美食をオンラインで少人数で学べます。
湯本のように料理にニガテ意識がある方にこそ、終わったらすぐに一度作ってみたい!と思える気軽さで、ぜひご参加いただければと思います。
料理ニガテな方限定 身体がよろこぶ食育講座 詳細はこちら 》
開講中の講座(オンラインZoom開催)
リクエスト開催ですので、ご興味あれば日程などお問い合わせくださいね!
- グルテンフリーの米粉おやつ講座
- 常備菜で作りおき!乾物講座
- 発酵食で免疫力UP!甘酒講座
- やっぱり甘い物はやめられないから!甘味料講座
- 油は意識して摂りたい!オメガ3講座
- 寝かせ玄米作ってみませんか?お米講座
- 今さら聞けない!基本のき講座
「しあわせになる心と食」に共感する方とつながる場
発酵食を取り入れて免疫力を上げたい。腸活をしたい。身体にイイものを取り入れて集中力を上げたい。もちろん、これら食の効果についても大事ですが、食を単なる「手段」として捉えるに留まりたくないと思っています。
食を大地からの命の恵みとして捉えていくと、自ずと、旬を大事にしていきたい、その土地のものを大事にしたい、オーガニックなものを取り入れたい、丁寧な暮らしをしたい、手づくりを増やしたい、身体の声に耳を傾けてあげたい、自然環境を大切にしていきたい・・・などの気持ちが湧いてきます。
また、そんな「こうありたい」が強くなりすぎると、そうでないものを否定しがちな世の中ですが、そんな二元論にもなりたくなくて、自分自身は中庸を大切に、巡らせることを意識し、すべてのことを寛容に受け入れる人になりたいと思っています。
今は、そんな湯本が一方通行で自分が毎日している食や心についてを発信していますが、将来的には、この「しあわせになる心と食の研究所」を通じて、同じように食について心についてしあわせになるために毎日意識されてる方ともつながっていきたいと思っています。
まだまだ、どんな場が創れるか、試行錯誤で模索中です。これからあなたもご一緒に、この場を創っていきませんか?
がんばる日本の農家さんとつながる!応援する!

身体がよろこぶ食に欠かせないのが、天地のお恵みをたっぷりうけて育った食材たち。いくら「野菜をたくさん摂ってる」と思っても、その野菜たちが育った環境が望ましくなく元気がなければ、私たちの食卓に美味しいも元気もやってきません。
なので、できるだけオーガニックなものを選びたい。けれど、私たちはこうした食材を苦労して育てているわけではなく、都心に住みながらこうした食材を買わせてもらうという立場。「これはイイ食材」「これは悪い食材」とジャッジするのは、ここまで育ってきた食材たちに失礼な気がします。
やはり、一生懸命、心を込めて食材を育ててくださった農家さんに感謝の気持ちを込めて、食材を有難く使わせてもらう。そんな在り方が、身体も心もしあわせになる食をつくる原点だと思っています。
そんな食材たちを大事に育ててきてくださったがんばる農家さんの食材を、自分もこれからもどんどん使っていきたいし、多くの人に使っていってもらいたい。そうすることで農家の方々も田んぼも畑の土もどんどん元気になっていってもらって、作り手さんと買い手のわたしたちの双方で日本の食の未来を創れたら嬉しいなと感じています。

湯本 レイナ(1977年生 東京在住)
エキスパート・ファスティングマイスター(上野入谷支部長)(分子整合医学美容食育協会)
健康美容食育指導士(分子整合医学美容食育協会)
漢方養生指導士中級講座修了
奥津典子さん「台所の学校基礎コース」「季節の五行レクチャー」修了
チームフロー(現アナザーヒストリー)認定コーチ
NLPマスタープラクティショナーコース修了
アドラー心理学 勇気づけ勉強会ELMリーダー
True Nature マインドフルネス・メディテーション(瞑想)指導者養成100時間プログラム修了
Parent Effectiveness Training 親業訓練コンシェルジュ