半日ファスティングとは

普段1日3食召し上がっているお食事のうち1食をファスティングドリンクに置き換える断食のこと。

「インターミッテントファスティング」とも言われることがあります。

また、1食置き換えることで、1日24時間のうち16時間ほど空腹の時間を保つことができるので、「16時間断食」とも言われます。

3食ともにドリンクで過ごす5日間ファスティングなどに比べて、置き換えるのは1食だけなので、食事をしながらファスティングを行うことが出来ることから、「ロングファスティングは自分にはムリかな・・・」と思われてる方にもご好評頂いております♪

 

半日ファスティングの効果

実は、ファスティングには色々種類(やり方)があって、それぞれに期待できる効果が異なります。

  • 半日ファスティング(16時間断食)は【小食効果
  • 1日間ファスティングは【胃腸の休息効果
  • 3日間、または5日間ファスティングは【デトックス・リセット効果

半日ファスティングは上記の通り、「小食効果」が期待できるので、1回だけ「1食置き換えをした」で終わらせるというよりも、断続的に長期目線で取り入れることで、体質改善とダイエット効果にもつながると感じています。

実際、湯本も2022年は1月から約半年間、「半日ファスティング」×「運動」×「食事内容を意識」で、体重9キロ減・体脂肪率10%減を達成しました!

目標達成後もゆるく続け、リバウンドせずにキープして2022年末現在に至ります!

また、一定期間固形物を摂らないことで、オートファジー効果(※)が高まり、新陳代謝の活性化若返りにつながると言われています。(オートファジー効果とは:古くなったものを壊し、新しいものをつくる作用)

 

半日ファスティングがオススメの方

半日ファスティングは3日間・5日間ファスティングよりも日常生活に取り入れやすいので、「ファスティングをしたいけど、ずっと食べないのは自信がない・・・」という方も最初の一歩として気軽に取り組むことができます。

また、以下のような方には特にオススメです。

  • わかっちゃいるけど、やっぱり食べたい方
  • 仕事上、食べることが多く、(1日3食ともに断食をする)ロングファスティングが難しい方
  • トレーニングなど激しい運動をしながらも、ファスティングをしたい方
  • 5日間ファスティングなどのロングファスティング後にリバウンド防止・食生活の定着をしていきたい方
  • 最近食べ過ぎで、内臓を少し休ませてあげたい方

 

半日ファスティングの方法

1食置き換えのやり方は、朝食または夕食の時に、お食事の代わりにファスティングドリンク(またはヘンプシェイク※)を飲んで過ごします。

※ヘンプシェイクとは・・・ヘンププロテイン+無調整豆乳+ファスティングドリンクを混ぜてつくった飲み物です。腹持ちがよいのと、プロテインを摂ることが出来るので、栄養を手軽に取りたい方、ドリンクだけでは不安な方、タンパク質不足が気になる方にオススメです。

 

朝食か夕食を置き換えることで、睡眠時間を含めて16時間、固形物を食べない時間をつくることができます。

朝は、体内作用としては「排泄」の時間になるので、その時間帯に食べないのは理にかなっていますし、何より朝は皆さんお忙しいのでドリンクで食事を置き換えられるメリットは大きいです。

夜は、睡眠時間を含めて「吸収」の時間になるので、その時間帯に食べないことで吸収、そして代謝が働きやすくなり、睡眠の質が高まり、寝起きがスッキリしたり、肌艶が改善したり、という効果が期待できます。

半日ファスティングで使うオススメのファスティングドリンク、MANAプレミアムは、KALA酵素やMANA酵素と同様、原液100%であるため、一気にたくさん飲むと血糖値が急激に上昇してしまいます。

MANAプレミアムを摂るときは、常温のお水で薄めてチビチビと飲み、その他にも温かいノンカフェインのお茶か常温のミネラルウォーターをしっかり摂ります。

(実際に半日ファスティングをする際のファスティングドリンクの使用量などについては、サポートするファスティングマイスターにご確認ください)

 

あとの2食はどんなものを食べればよいのか

3日間ファスティングや5日間ファスティングでは、1日中ファスティングドリンクを飲んで過ごすので、ファスティング期は食事のことは考えなくて大丈夫。

でも、半日ファスティングでは、16時間固形物を摂らないことと同様に、あとの2食をどのような食べ物を取り入れるかが重要になってきます。

 

「1食をドリンクに置き換えてるのだから、あとの2食は何食べてもいいんじゃない?」と思われるかもしれません。

ですが、実際に「半日ファスティング」の小食効果を高めるためには、あとの2食をより身体が消化しやすい・代謝の妨げになりにくいお食事にしていくことが大切なのです。

 

基本的には「まごはやさしいわ」という和食中心のお食事を意識しておけばOK!

揚げ物、スイーツ、お酒などは、出来るだけ控えます。(3日間・5日間ファスティングの時の準備食、回復食の時にはこれらは摂りません。)

また、半日ファスティングを一定期間続ける時にオススメしたいのは、

  • グルテンフリー(小麦粉製品を摂らない)
  • カフェインフリー(コーヒー、緑茶、紅茶などカフェインの入っているものを摂らない)
  • 乳製品フリー(牛乳、チーズ、ヨーグルトなど乳製品を摂らない)
  • 白砂糖フリー

ご自身の中で「今回はこの〇〇フリーを試してみよう」と思われるものを意識して、半日ファスティングの時のお食事を組み立ててみるのをオススメします。

例えば、グルテンフリー=小麦粉製品は摂らない、と決めたとして、「そうしたら、パンもピザもパスタもうどんもお好み焼きも・・・何も食べるものがない!」と思われるかもしれませんね。

でも、今はグルテンフリーに対応した米粉製品や大豆製品、その他いろいろな代用品が売られています。厳密にいうとお醤油にもお蕎麦にも小麦の成分が含まれているものがありますが、和食中心のお食事にしていれば、意外とグルテンフリーはカンタンに実現できます。

(オンラインの「グルテンフリー!米粉おやつ講座」で、グルテンフリーを学び、レシピも手に入れることができます。ご興味ある方は、下記、お問い合わせフォームからご連絡ください♪)

 

半日ファスティングをされた方の感想

 

半日ファスティングをするのに酵素ドリンクは必要?

「1日3食から2食に減らして1食は食べないのと、1食を置き換えるのと何が違うの?」と思われる方もいるかもしれません。

実際、忙しくて食べる時間がない日などは、1日2食になってしまう時もありますよね。

でも、それを日常的に続けてしまうと、あとの2食で1食分を補おうとして必要以上に食べてしまったり、また食事で一気に血糖値があがり、その分、その後に一気に血糖値が下がるということを日々繰り返すことになるので、身体に負担がかかるとともに、低血糖の状態が続いて具合が悪くなる、メンタル面でも不安定になるなどの恐れがあります。

ファスティングに欠かせないファスティング専用ドリンクは、私たちの血糖値を安定させつつ断食を行えるように成分設計がされています。(もちろん、他にも解毒効果や古いものを壊し新しいものを作る効果などなども)

1食抜くくらい・・・と思いがちですが、継続的に長期目線で体質改善、食意識改善を目指す時、ファスティング専用ドリンクを使っている・いないの差が先々大きな違いを生みます。

日常的に使いやすい価格帯であり、普段の健康維持にも活用できる「MANAプレミアム」なら、継続的な半日ファスティングにも最適です。(MANAプレミアムの詳細はこちら ≫ )定価は1本500mlで11,340円(税込・送料別)です。

 

 

 

 

半日ファスティングだったら、やってみようかな?!と思われたら、下記フォームからお気軽にお問い合わせくださいね。

     

     

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