「あなたの夢は何ですか?」なんて聞かれたら、大人になった今、何をそんなフワフワした話をしているの?!とガツンと言われてしまうかもしれません。
でも、本当に「夢」「叶えたいこと」を語るのは子どもだけの専売特許でしょうか?
コーチングのシゴトをし始めてから、「夢」「叶えたいこと」を持つことの大切さを非常に強く感じるようになってきています。
家族を愛する海外駐在ママの「わたしらしい幸せ」デザイン湯本レイナです。
「あなたが叶えたいコトは何ですか?」
ザ・ドリーム・マネジャー
先日、コーチ仲間のFacebook投稿を見て、「ザ・ドリーム・マネジャー(マシュー・ケリー著)」という本を図書館で借りてきて読んでいました。
離職率が高い会社の離職率を下げるために「ドリームマネジャー」という専業スタッフを雇った。そのドリームマネジャーの部屋に社員がひとり1人足を運んで夢を語り、それをドリームマネジャーや一緒に働いている同僚で協力して、実現する手伝いをする。叶えたいことを持つこと・夢を持つことが出来ると知ると人は変わり、組織が変わるという内容でした。
まさにコーチングと同じではないかー!!と思ってしまいました。そう、コーチはそのドリーム・マネジャーのようにクライアントさまの夢・叶えたいことを聴き、引き出し、そして一緒にその実現のためにできることを考えます。
夢を語ることが実現への第一歩
夢を語ることって、大人になった今、勇気をくじかれて子どもの頃のように素直にスラスラ出てくるものではないかもしれません。
でも、「夢を語る」ということが生きることのモチベ―ションになり、そのために今、目の前のことへの取り組み方が変わる。考え方が変わると行動が変わり、結果が変わってくるというのは事実なんですよね!
【人は誰しも夢を持っている。その夢を語ることが出来たら、自然と夢を実現するための行動を起こす。】
実は、湯本も今、仲間と一緒に叶えたいと思っているコトがあり、水面下で動き始めています。その仲間に「こんなことをしたいんだよね」と話をし、仲間の「こういうことをしていきたい」との相乗効果で、ものすごくワクワクしています。具体的な内容は後日リリースしますね。
壮大なコトばかりが「叶えたいコト」とは限らず、毎朝ゆっくり一杯のコーヒーを楽しむ時間、とかも大切な「叶えたいコト」だと思います。
「あなたの夢は何ですか?」夢っていうと遠い手が届かないコトのように思えるので、「あなたの叶えたいことは何ですか?」良かったら湯本にそっと教えてくださいね☆
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