エッセンシャルな人生を送る駐在妻・ママが夢・想いをどんどん叶えていく「わたしらしい幸せ」ライフエディター湯本レイナです。
今朝8時発行の勇気づけメールがちょうど100号目という節目であることから、勇気づけメールである宣言をしました。それは「湯本、”コーチ”を辞めます!」ということ。
湯本、”コーチ”を辞めます!
プロコーチ養成スクールを出てから、これまでたくさん応援してくれていた周りのコーチ仲間にとって「”継続の湯本”が継続することを辞めるとは!」と心配の声も頂きましたが、湯本は至って元気です(笑)。
そう結果からお伝えすると、「コーチ」というスタンスをやめて「ライフエディター」という立ち位置でクライアントさまのサポートを今後もしていきたいと思っています。
”コーチ”じゃなくて、”ライフエディター”って?
昨今「コーチ」が世の中にたくさんいる気がしていてですね。
同じ「コーチ」と謳っていながら、本当に色んなタイプのコーチがいます。人間心理を突いてブロックを解除する方もいれば、売上達成のために宿題をこなすことを重視する方もいるし、タイプ別にラベリングすることで安心感を与える方もいれば、アドバイス志向の方もいる。
そしてSNSに写るキラキラした”コーチ”像が成功しているカタチとして一般化すると、ますます自分はその「コーチ像」からかけ離れている気がして、前から違和感を持ち始めていました。
では湯本は何をしていきたいかというと、実は中身はこれまでとさほど変わりません。
クライアントさまが「本質的な生き方(エッセンシャル思考で生きる)を追求する」「本当に望むことは何かを見極めて、それを叶える・手に入れる」のを全力でサポートすること。そして、人生の最期に「今回の一生はサイコーな人生だったー!」と言い切れるお手伝いをすること。
要は、過去・現在・未来の人生に「意味づけ」「解釈」をつけていく【人生の編集】のお手伝いをしたいと思っているんです。
それは決して心理学の専門知識で人を変えようとすることでもないし、ましてやクライアントさま自身が苦しくなりながら”目標”達成を後押しするものでもありません。
あくまでも主人公はクライアントさまご自身。その方の人生ストーリーを共に描き、体験し、編集していく安心安全の場でありたい。そう思うのです。
未来を描く・創るって難しいと感じているなら・・・
望む未来を叶えるためにとても大事なのは、「本当に望むことは何か」「自分はどう在りたいか」「何を手に入れたいか」を把握していること。自分が望むものが何か明確でないと、嬉しい・ワクワクする未来がやってこない。これって至極当然のことですよね。
でも、実際、自分のコトとなるとなかなかわからないという方も多いです。これまで勇気をくじかれてきて「これが欲しい」という望みをもつことも諦めてしまっていたり、自分に対するセルフイメージが低いと「どうせダメだろうな」と思ってしまったり。こんな風に思えば思うほど、それに近いことが現実になってしまうにも拘らず・・・。
そんな時にお役立てて頂ければと思うのです。本人以上にご本人のことを信じて、望む未来を安心して語ることが出来る相手。そして、その望みが手に入るためのステップをいつでもシェアできる相手。そんな未来実現のパートナー的存在として、”ライフエディター”の湯本を活用頂ければと思います。
今月中にメニューも改定する予定です。「コーチングセッション」という枠にはまることなく、よりクライアントさまの本質を追求した生き方を支えることができるサービスをご提供する予定です。詳細は今後、毎週水曜朝8時に無料でお届けしているアドラー駐在ママ・本帰国後のママの人生舵取りを応援する「勇気づけメール」にてご案内していきます。無料購読はこちらから▼