先日、学生時代の友人と一緒に、定例の半年一度の贅沢ランチへ行ってきました。海外駐在ママのライフデザイン湯本レイナです。
望む未来を実現するために
いまのわたしには、まだ・・・と思ったとしても
ハイセンスを知る友人たちと共にするランチは、半年に一度の贅沢ランチという名目(笑)でわたしは行かせて頂いていますが、本当にクオリティが高い。お料理はもちろん、お店の雰囲気、サービス、配慮、などなど。もちろん、お値段もハイクオリティ。
ハイセンスなお友達にとっては、普段づかいのように慣れた空間。でも、まだまだハングリー精神でシゴトに取り組んでいるわたしには、実はまだ「贅沢すぎるんじゃない?」とおじけづいてしまうこともあります。
でね
知らないことは夢にも描けない
「知らないことは夢にも描けない」って聞いたことがありますか?
よくコーチングセッションでも「何にも制約がなかったら、どんなことをしていたいですか?どんな風にありたいですか?」と聞くことがありますが、その時に描ける世界っていうのは、これまで目の前に広がったことがある、想像したことがある、要は頭の中で見える世界。
例えば、わたしはクルマのことに無知なので、良いクルマを買いたいと思っても、世に出ているクルマの種類やブランド、シリーズなどを全然知らず、何を望めばよいのかもわからない、望む未来を描けない。
高いクオリティを知る
今、手に入っていようが入っていないであろうが、知っていなければ描くことはできない。そして、描けない未来は手に入りにくいのです。たまたま手に入るチャンスがあっても見逃しやすいのです。
自分にはまだまだ・・・と思ってしまうことがあったとしても、高いクオリティを知っておくことは、自分が望みたいと思った時にそれを描くことができる選択肢になる。もちろん、高いクオリティだけが望みである必要はないので、自分の意思で選べるために知っておくことが大事だなと思うのです。
そんなわけで、たとえ「私にはまだ身分不相応」と感じる自分がいたとしても、ハイセンスなお友達との時間は有意義に味わい・感じ・楽しむことにしています。
純粋にそのお友達との時間は、ありのままの自然な自分でいられる大切な時間でもあったりするんですけどね♪