海外駐在ママのライフデザイン湯本レイナです。
一時帰国中の駐妻キャリアnet代表の加治屋真実さんとお会いしてお話しできる機会を頂きました☆そのランチの席にはマーケティングリサーチプランナーの城みのりさんもご一緒に♪
能力ある人にどんどんイイ流れが押し寄せてる
ご自分の経験を活かしてスキルのある駐妻と企業をつなぐ
ご自身のハイキャリアな経歴を手放し、ご主人の海外駐在に帯同されてブラジル在住の真実さん。
一般的には駐妻はVISAの関係で仕事をすることができないので、シゴト以外のことで駐在期間を過ごすことが多いかと思うのですが、さすが、優秀な真実さんはそれでは終わらない!
まさに「私、こんなもんじゃない」(←湯本の毎週水曜朝8時発行の勇気づけメールと同じ♪)(まみさんはそんな鼻息荒くないですけどね^^;)
駐妻という環境にいるがために働いていないというだけで、優秀なスキルがある方がいる。そして、企業側も自らすべてを抱え込むのではなく、スキルを持っている人に業務を委託することで業務効率があがり、メリットがある。
そんな橋渡し的な場である「駐妻キャリアnet」の真実さんはじめ、運営企画をされてる方々には本当に頭が下がります。
みのりさんの活動もまた、今は専業主婦だけれどもともとはスキルをもっている!という方に業務を委託し、彼女たち自身もスキルを活かして社会にも貢献する充実感を得られて、その業務を委託する企業側にもメリットがある。
みのりさんは駐妻に限定せず、子育てでキャリアから離れた方も含めて、優秀な人材のスキルを有効に社会に貢献するお手伝いをしているとのこと。みのりさん自身は東京で活動されているので、企業からのお仕事も拾いやすそうですね。
そんな企業とリモートお仕事出来る優秀な方をつなぐ大切な役割をされていらっしゃる。
私自身が子供の頃にバンコクにいたくらいだから、「駐妻」の存在なんてもう何十年も前からあったはず。でも、ここにきてこんなに駐妻が働き手としてフォーカスされるというのも、世の中の企業の在り方、ネット環境など様々な要因が、能力ある人にどんどんイイ流れを押し寄せてる気がします。
これまで前例がないから、という理由だけであきらめちゃダメってことですね♪これまでなかったものは創り出そう!