先日の「望む未来を叶えるランチ会」で参加された方との会話の中で、これって大事だねということが話題になったので、ブログ読者さまにも共有しますね。
エッセンシャルな人生を送る駐在妻・ママが夢・想いをどんどん叶えていく「わたしらしい幸せ」ライフエディター湯本レイナです。
頑張ってきたけど苦しくなったら・・・「〇〇と思う」ことが大切!
今までたくさん頑張ってきたあなたへ
お仕事にしろ、プライベートにしろ、子育てにしろ・・・。「こうありたい」「こうなりたい」という想いがあって、これまで色々と頑張ってきたことと思います。時にコンサルをつけてビジネスを学んだり、時にコーチをつけて考え方を整理したり。
そのセッションの時にはスッキリしたり、やるべきことが明確になって、「よし!がんばるぞー!」と意気込んでやってきたけど、どうしてもセッションとセッションの間の自分ひとりでやっていく期間にこころがブレてしまう・・・。
ホント、頑張ろう!と思ったのは、今日に始まったことではなく、これまでだって何度となく頑張ってきましたよね。
思い込みに気付き、本当に大切にしたいことは?を問う
先日の「望む未来を叶えるランチ会」にて、湯本の近況も皆さんにお話ししました。
湯本は、中国駐在から本帰国した後、ホテルで語学を使った仕事やバックオフィスの仕事をパートでしていましたが、コーチングの仕事を始めてからはそれらを手放し「コーチ専業」でやってきましたが、ここ最近の環境や心境の変化とご縁があったことから、とあるところのバックオフィスの仕事をお手伝いすることになりました。
普段、クライアントさまが広い視野を持ってものごとを捉えることが出来るようにサポートしている湯本自身、”思い込み”が少なからずあったんです。
「コーチとして成功している人」=「コーチ専業でいる人」のように思っていましたが、最近は実はそんなことはどうでもいいことじゃないかなと思い始めまして・・・。
コーチングメソッドを通して湯本がしていきたいコトは、その方自身が本当に望んでいる・大切にしている価値観に気付き、それをありありと描けるコトで、嬉しい・心地よい気持ちのまま想いを実現していくこと。
それが出来るのであれば、「コーチ専業」や「コーチングで食べてます」にこだわるのは、単なる自分のエゴに過ぎないんじゃないかと気付いたのです。
なので、ご縁があって働くオファーを頂いた時に自分の内側の声(直感)がイヤな気持ちにならなければ、これもアリかなと。そう、コーチ専業であってもイイんです。お給料もらうお仕事をしたってイイんです。要は「どっちでもイイ」と思えることが大事なんじゃないかなと。
どっちでもイイ、からこそ大事なことを見極める
この「どっちでもイイ」ということに気付いたんですよ~とお話ししたところ、ご参加された方から嬉しい声を頂きまして。
「今までレイちゃんが「専業」でやっていたのを見て、ストイックに、覚悟を持ってやっていかなければ好きなことをシゴトになんて出来ない」と思っていたそうなのです。が、今回の話を受けて「そっか、そう考えたら、自分も(今の仕事をつづけながら)今出来ることで好きなこともやってみようと思った」ということを教えてくれました。
そう、この考え方すら、湯本の考えに過ぎず、他の方は他の考え方でもイイわけなんです。なんだかテキトーな人のように聞こえますが(笑)、要は「どっちでもイイ」「どうだってイイ」わけです。そのベースの上で、自分は何を本当は大事にしているのか、を見極める。
世間で言われているのは〇〇だから・・・、ではなく、自分はどうしたいかを突き詰める。
「自分はどうしたいか」がなかなか見えてこない方には、アドラー流コーチングメソッドを使った90分体験ライフエディットセッション、がオススメです。