9月に5日間ファスティングを体験されたお客様から感想を頂きましたので、ご紹介します（掲載の許可を頂いております）。

「普段の食生活を見直すきっかけになった」

以下、頂いた感想です。

ファスティングをしようと思ったきっかけ

太った体重を落としたかったのと、頭の中を一度リセット、整理したかったため。

ファスティングをする前の心境

食べられなくてイライラして、そのイライラを子どもに当てたくないなー。

ファスティング中の気持ち・状態・様子

ものを食べなくてもドリンクだけで過ごせることへの驚き。ほとんど空腹感もなく、イライラせず過ごせた。

ファスティング完了後の気持ち・状態・様子

思ったほど体重が落ちなかったのは残念。でも、最終日には満足している。回復食2日目に少し体調不良。と同時に、色々な食材を食べることの楽しさを実感。

ファスティングをやって良かったと思うコト

普段の食生活を見直すきっかけになった。腹囲が減ったのでなんとか履いていたズボンを比較的簡単に履けるようになった。

湯本のサポートについて

とても丁寧で、わかりやすく、よかった。疑問も丁寧にすぐに答えてもらえたので安心してはじめてのファスティングをすることができた。

全体的な感想

いかに自分が普段余計に食べていたのかがわかり、よかった。ファスティング中に色々自分の内面と向き合うことは難しかったけれど、今後向き合っていきたいと思った。体の中の数値がどのようになったのか興味があるので早く人間ドックなどを受けてみたいと思った。短いスパンでなくても定期的にファスティングすると良いのかもしれないなと思った。

（神奈川県在住　40代3児のママ）

Kさん、ありがとうございました！

ただでさえ3人のお子さんの子育てをするママは忙しくて、丁寧な手仕事をする余裕がないのは自然なこと。でも、そんな中でもKさんはお子さんの健康の為にいろいろと食のことを調べて、出来ることはしてきていらっしゃったとのこと。

実はつい先日までご主人の海外駐在に帯同されていたKさん。帯同先では、日本に住んでいるのと同じような食生活を実現することは難しかったけれど、帰国された今は色々手に入るはず。でも、これまでの生活に慣れたお子さんの食生活を変えていくのはなかなか難しいもの。そうすると、わかっていながらも食生活が乱れていたということが、今回のファスティングを通じて実感されたそうです。

ファスティングを通じて、積極的に摂りたい食材・調理法、控えめにしていきたい食材・調理法などもお伝えしているのですが、その時に「コレはダメ」「コレが正しい」という捉え方をすると、とっても苦しくなってしまうもの。身体にとって善くても気持ちが落ち込んでしまったり、自分をダメ出ししてしまったりしては、本末転倒になってしまいます。

情報過多な現代社会では、これらの情報は世の中に溢れています。それをどう自分で捉えて解釈して、行動に活かしていくのか。単に情報に流されるのではなく、上手に活かしていくには、自分で受けとめられるチカラ、自分で選んでいけるチカラが必要ですね。そのためにも、ご自身で実際に体験してみること、そして自分自身でも学んで理解し、身に着けていくこと。それが必要なんだと実感します。

そういう意味でも、机上の空論で判断するよりも、ご自身でファスティングを実際に体験してみることは、ご自身の体調管理はもちろんのこと、ご家族の胃袋を任されているママにとってはご家族の健康管理にもつながることかなと思っています。

ファスティングやってみたいけど、ちょっと不安だな・心配だな、という方は、お気軽にお問い合わせくださいね。