10月に5日間ファスティングを体験されたお客様から感想を頂きましたので、ご紹介します（掲載の許可を頂いております）。

「痩せられた事はもちろんですが、砂糖中毒を改善できた事がなによりも嬉しいです」

以下、頂いた感想です。

ファスティングをしようと思ったきっかけ

友人が体験した話を聞いたので。

ただ痩せるだけでなく、体のデトックスになったこと、食べ物に対する意識が変わり、お菓子の暴食もなくなった事を聞いて、まさに今、自分が求めていることだと思いました。

ファスティングをする前の心境

空腹に耐えられるか、ものすごく不安でした。これまでの自分は空腹に耐えられず、少しでも我慢するとイライラして、余計に夜中に暴食してしまっていたので、ファスティングで全く食べないなんて、5日間も耐えられないのでは、と思っていました。

ファスティング中の気持ち・状態・様子

やり始めたら、全然辛くありませんでした。空腹を感じることがなく、頭痛などの体調不良もほぼなかったです。

むしろ辛かったのは準備期の2日間で、おやつをナッツやフルーツに変えるだけで辛かったし、腹6分目も辛かったです。

毎朝あった体の浮腫もなくなり、すっきり目覚められ、集中力もありました。

なんとなく、エネルギーは吸い取られているような感覚はあったので、運動する気にはなれませんでした。

ファスティング完了後の気持ち・状態・様子

妊娠前ぶりにお腹がぺたんこになっていて、鎖骨も見え、着るとちぎれそうになっていたパンツや上着も着れるようになりました。

いつもなら味が薄すぎて調味料を加えたくなるようなすっきり大根も、美味しく味わえました。おやつなしは未だに耐えられませんが、何より嬉しいのは、少量のナッツやフルーツでも満足でき、夜も甘いものを欲さなくなったことです。

復食期が終わった今も、全てきちんと噛んでから食べるようになりました。

ファスティングをやって良かったと思うコト

痩せられた事はもちろんですが、砂糖中毒を改善できた事がなによりも嬉しいです。

湯本のサポートについて

私の場合は授乳期があったため、3ヶ月前の半日ファスティングの時から始めていますが、その時から小まめに連絡を下さっていて、気遣いに感謝です。

ファスティング前やファスティング中の不安にも、すぐに対応してくださったおかげで乗り越えられました。やはり初めはちゃんとサポートがあるべきだな、と思ったくらいに心強かったです。

全体的な感想

今はまだファスティング明けで意識もそのままでいいですが、これからが不安です。体重が少し増えると落ち込むし、マゴワヤサシイに慣れていなかったため、自分だけでもそれを守るために家族分の食事はがっつりメニューも加えて料理に時間がかかり、長持ちはしないな、と思いました。(こちらの悩みは解決。日頃は家族も巻き込んで、健康食を食べてもらうことに。こってりな食事はたまの楽しみにしてもらうことにしました)

ファスティング開始日から2週間経った今は、ついつい乳製品や砂糖入りのもの、小麦食品を悪と見てしまうため、頂いて食べる時は素直に喜べません。でも、自分が健康に目覚めることで、周りとの付き合いがなくなることの方が悲しいと思っているので、やはりそういったものを食べる機会がある時は心から楽しみたい、と思いました。

目標の体に近づくために、健康な食べ物への意識に気づく為に、時々ファスティングを行いのはいいな、と思いました。

（兵庫県在住　40代2児のママ）

Mさん、ありがとうございました！

誰しも「断食」と聞くと怖いイメージを持たれたり、ずっと食べないことなんて想像できなかったりするかと思います。けれど、実際に体験されるとほとんど全員の方が「空腹が全然ツラくなかった」とおっしゃっています。これはキチンと選んだファスティング専用ドリンクのおかげ。安心して、かつ安全にファスティングが行える必須条件ですね。

また、Mさんが仰るように、ファスティングを通じて健康に関心を持つようになると、食についても見直すことも多くなると思います。その時に、「食」って人と人とのコミュニケーションでもあるので、あまり意固地に食へのこだわりを持って健康になることが幸せかというとそうでもない、ということにも気付くようになります。

ある意味、これまで考えもしなかった点についても考えるきっかけとなり、より視野が広い自分を手に入れるスタート地点にもなるというのが、この「生き方が変わるファスティング」であると考えています。

ファスティングやってみたいけど、ちょっと不安だな・心配だな、という方も、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。