オンラインでいつでも頼れる専門家に相談ができる「BANSO‐CO」をご紹介します。
立ち上げに関わったという知人は、「BANSO－CO」を立ち上げた経緯をこんな風に話していました。
日本の子どもたちの自己肯定感の低さは広く知られるようになって久しい。
そんな子どもたちのために、学校にはスクールカウンセラーがつくようになったけれど、実際、ホントに困っている子どもたちが必要な助けにリーチできているかというと、なかなか難しいのが実情なのではないか、というのが、その知人自身の経験から感じたことだそう。
そんな子どもたちへ手を差し伸べる働きかけも、もちろん大事なのではあるけれど、そもそも子どもが困ってしまうような状況を作り出さないような「予防」の対策が必要だと感じたそうです。
そのためには、家庭のお母さんたちが心身ともに健やかでいることが必須条件。
だから、女性がお母さんになる前である妊婦さんのところからサポートできる体制を整えよう！と考えたそうです。
これまでライフコーチとして、多くのママに寄り添い、話を聴くことで、その方が整っていくお手伝いをしてきた一人としても、この考え方に大きく大きく頷いて、同意しました！
そして、私自身、二人の子育てをしている者としても、自分の子どもたちが新生児の頃にこんなサービスがあったらあの頃どんなに心強かっただろうかと思いました。当時も保健所の健診などで育児相談のブースなどもありましたが、もっと自分のペースで自分にあった人を選んで相談できるという環境は、今ほどなかったと思うので。。
今も昔も、ママというのは、家事も育児も仕事も行うマルチプレーヤー。頑張り屋さんであればあるほど、自分ひとりで全部こなしていこうと思ってしまいがち。
でも、一歩引いたところから自分の状況を眺めることが出来れば、実は周りにはたくさんの応援してくれる人がいることに気付けるはず。
自分ひとりで悩んでいる時は、どうしても視野が狭くなって、苦しくなりがちだから。こうした安心安全の場で話すことで、見える世界が広くなり、こころに余裕が持てるようになって、状況を少しずつ前に進める一歩を踏み出す勇気が持てるようになるかと思います。
心理の専門家のみならず、お母さんが家庭を紡いでいくうえで必要な、経済的な専門家や医療関係の専門家なども、相談相手に登録されているようですヨ。
日本でもカウンセリングを気軽に受けられる、そしてカウンセリングを受けること自体が一般的な社会に、これからもどんどん進化しきますように☆
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しあわせな人生実現コーチ 湯本レイナ
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