先日の「毎週水曜朝8時発行 アドラー流勇気づけメール」にて、「人生60年時代の意識」について書きました。

こちらのブログでもシェアしますね。

健康寿命に関しては100歳とまではいかなくとも、医学の進歩とともに100歳まで生きることは夢ではなくなってきたのは事実ですよね。

「フツーの子育てママが最高にしあわせな人生を叶えるパワーノート」や、湯本が年2回開催している「本当に望む未来を叶えるふり返り会」では、人生最期の時からの逆算で未来をデザインするワークをします。

子育て世代の方にとって、今、目の前の子育て生活が大変なこともあって、「ずっとずっとこの状態が続くのではないか」と気持ちが焦るものですが、このワークをすると、自分の人生が100歳まで続くとき、子育て期間って長い人生の中のほんの一部であることに気付いてビックリすること多々です。

そう思うと、今焦ってすべてのことをやろうとせずに、人生のいろんなフェーズで、ベストなタイミングで、自分のやりたいことをこなしていくというのもアリ!という話になり、まだまだ先の未来のことだけど、どんな風に生きていきたいかを描いていきます。

でもね・・・

私と同世代の仲間で、早すぎる人生の卒業をされている方が何人もいらっしゃるをみると、呑気に「人生100年時代」だなんて言ってられないとも思っていて・・・。

もともと”生き急いでいる”湯本だからの発想なのかもしれませんが、それもあって「フツーの子育てママが最高にしあわせな人生を叶えるパワーノート」や「本当に望む未来を叶えるふり返り会」では、「死ぬまでにやりたいことリスト100」とか「今年中にはやることリスト」などをどんどん書き込んでいくのを強くオススメしています。

また、それを基に、今、出来ることだったら、「子育て終わってから・・・」なんて言ってないで、どんどん実行していこうヨ!とも思っています。

そう、まるで「人生60年時代」だと思って!!!

なんか矛盾している話のように聞こえるかもしれませんが、「アレもコレも手を出すと手一杯になってしまって何も出来ない!!!」という方にはオススメ出来ないかもですが、近いうちにでも実行に移そうと思えばできるけど、「まだいっか~」と思って後回しにしがちな方には、この「人生60年時代」でどんどん叶えられる未来は実現していくことも強くオススメしたい!

湯本自身も体現していこうと思っています!おっきなコトじゃなくても小さなコトでも何でもね♪

例えば、湯本は「広島に行って美味しい牡蠣を食べに行きたい!」と夫婦で話していたコトを1~2年のうちに実現したいと思います!

そう、まさにこの「牡蠣食べに広島行きたい」は「子供たちが大きくなったらね~」なんて話してたことなのですが、コロナの状況見て、行けそうなタイミングに日帰りでだって行っちゃおう!と思っています。

あなたもまずは「やりたいことリスト」でちょっとでも気になることは書き出してみることから始めてみませんか?

そして「人生100年時代」を生きながらも、「人生60年時代の意識」をもって、やれることはどんどん実行してみませんか?

 

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ライフトークパートナーの湯本レイナ