夢が叶った瞬間がありました。海外駐在ママのライフデザイン湯本レイナです。

 

プライスレスな思い出の中で、夢がひとつ叶いました☆

駐在中のお楽しみ☆海外へのバカンス

海外駐在中のご家族にとって、長期休暇の時に海外へバカンスというのも、珍しいことではないと思います。

かくいう我が家も中国駐在中に南国へ行ったのが始まり。日本から行くよりもフライト時間が短く、日本では旅行以外にも出費が多いのに対し、駐在中はそれほど物欲がわかないこともあり、海外旅行を楽しみにしていました。

本帰国後も楽しみのひとつに

そんな楽しみを本帰国後も持ち続けています。

さすがに中国から行くほど短いフライトにはなりませんが、できるだけ子連れでも行きやすい場所、直行便がある場所などを選んで、子どもたちが大きくなったら家族全員で旅行なんて行けないし、、、と今年も「プライスレス」な思い出づくりに行ってきました。

まだ雨季が終わりかけだったバリ。急なスコールに見舞われたのもいい思い出に。

ホテル都合の無料アップグレードで、クラブルームのスイートルームに泊まることができました☆ラッキー!

叶った夢とは

わたしの夢の1つ、「大きな窓のあるリビングの家に住むこと」(海外駐在中なら、フツーに手に出来るかも?!笑)

帰国後の日本での生活では、日当たりは良いながらも諸事情で実親と実家に同居ということもあり、なかなか自分仕様な生活スタイルをもてるわけでもなく。。そんな中で色々親に手伝ってもらいながら、子育てとシゴトと自分のことを両立させています。

なので、毎朝のコーチ仲間とのZoom朝礼で、夢を描く時間があるのですが、その時にいつも「大きな窓のリビング」を頭の中に描いていました。

で、そのバリ到着翌日、たまたま泊まることができたスイートの部屋のデスクに腰掛けて、リビングエリア越しにベランダの方を見たら・・・

※写真は到着直後の夜の状態なので、カーテンしまってて分りにくいですが、、

「あれ?コレどっかで見たことある景色」と思ったんです。そう、いつも想い描いていた「大きな窓のあるリビング」が目の前に広がっていました!

カタチ・場所・時空を超えてやってくる

そう、夢や想いって、そのまんま叶うこともあるかもしれないけど、カタチを変えて、大きさを変えて、場所を超えて、時空を超えて、わたしたちの前にやってくることってあるんだ☆

そう思った瞬間でした。

夢や想いを持ったとき、「いいなぁ~」と羨ましがるだけでは手に入りません。むしろ今、手元に「ナイ」ことに集中してしまってる。

夢や想いが叶う流れは、「こうありたい」「こうなりたい」を具体的にありありと想い描いて、自分の「ワクワクすること」「好きなこと」「喜ぶこと」「ドンドンやってしまうこと」のアクションを行動に移す!

手の届くことから、どんどん淡々と手を出してみる。後から気付いたのですが、実はコレ、コーチングの流れと全く一緒。

努力や実力だけで実現させるわけではない

もちろん、今回スイートルームに泊まることができたのは、たまたまのラッキー☆であって、わたしの努力でも実力でもありません。

でも、自分がスキなこと=旅行を実行する、人任せのパック旅行ではなく自分で直接ホテルに予約する、子どもも含めた家族みんなが満足できる度にしたいという想いをもって計画する、などの行動が結果的に夢を叶えてくれたと思っています。

それに気付けるか気付けないかは自分次第

「いま、目の前にあること」が、実は「想いを叶えてくれてる」ことかもしれない。

それに気付けるか気付けないかは自分次第。

そんなことを感じた2017年春のバリ旅行でした。もう少し、バリ旅で感じたことを次回以降もシェアさせてください♪