海外在住のお客様からも、ふり返り会はご好評頂いております。

7月頭にベトナム在住1児ママさんが「本当に望む未来を叶えるふり返り会」にオンラインにてご参加くださいました。

コロナ渦の中での海外駐在帯同は、以前までの駐在帯同よりも、さらに苦労が多いことを多くの方からお聞きします。

彼女も、そんなコロナに振り回される情勢の中、海外と日本を行き来しながら、子育てに、自分のことに、楽しみながら真剣に取り組んでいらっしゃるおひとり。

一度はどん底まで落ち込むことを経験したからこそ、今の状態の良さや有難さを嚙みしめている。彼女のふり返りをお聴きしながら、そんな風に感じました。

 

ふり返り会の感想と気付きを頂きました(頂いた感想と気付きを湯本のコトバで掲載させて頂く旨、許可を頂いております)。

2022年の前期は、ベトナムに再入国し、リリー(ワンちゃん)が家族になり、心機一転、新しい生活が始まったMさん。

楽しみながら、でも期待しすぎない。たくさんの人に出会う、でも無理しすぎない。自分のことを面白がってくれる人に出会う。Googleマップで気になるお店に立てたピンを全て回りたい、など、ベトナムでの新生活をご自身らしく楽しんでいきたいという心持ちを言葉にされていらっしゃいました。

コロナ前のやりたいことが、どこか行きたい、旅行などのことが中心だったのに対し、移動できないコロナ渦の今、半径2メートルの中にある幸せを見つけることに視線が変わったそうです。例えば、お花のある生活、刺繍、心の心地よさなど・・・。

ふり返り会では、ご自身の価値観やビジョンを十分に感じ、イメージしてから、本当に望む未来を描きます。その中でMさんが見えたのは、孫娘ちゃんに「おばあちゃんは何もしなくていいから、そこにいてね」と笑いながら話しかけられる姿だったそうです。

そして夕日が見えるビーチで、家族3人とリリーでご飯食べてる姿が見えたそうです。

直近の未来として今年2022年後半でやりたいこととして、お子さんの通う学校でのPTA委員会にてご自身が役に立つ活動など、具体的な未来も描いていらっしゃいました。

Mさん、ご自身のふり返り会での気づきのシェアをありがとうございました!

 

人は生きている限り、楽しいことばかりではなく、苦しいコト、大変なコトも体験することがあります。

誰しもそんなことを敢えて体験したいと思って飛び込むことはないわけですが、それでもそういう体験がやってくるというのは、その体験を通して得られる糧がその方に待っているからということだと、私はいつも思っています。

楽しい・嬉しいこと、苦しい・大変なこと、そのいずれも最終的にはその人の人生そのものを底上げしてくれる、「魂の成長」に繋がる、欠いてはならない必然なのかもしれない、とも考えます。

 

でも、そんな大変なことや苦しいことは、1人で抱え込むには荷が重すぎます。そんなときには、ライフコーチに話しに来てください。すべて肯定して受けとめお聴きしますので、ありのままのご自身に向き合うことが出来ると思います。

定期的にしっかり自分の軌跡を振り返るコト。

そして、自分のこれからの未来への軌跡を創っていくコト。

どちらもあなたの人生を最高にしあわせなものにするために、大事な時間になります。

そのお手伝いをさせて頂くのが「本当に望む未来を叶えるふり返り会」です。

 

本当に望む未来を本気で実現していきたい方に向けて、年2回開催しています。「本当に望む未来を叶えるふり返り会」次回は12月に2022年全体を振り返ります!リクエスト開催ですので、ご参加希望の方は以下のフォームよりお問い合わせくださいね。

     

     

    「自分自身を整えたい」

    「本当に自分が望んでいることに向き合いたい」

    そんな時には、ここで話していきませんか?

     

    「自分を変えたい」「望む未来を叶えたい」40代女性のための「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」が持てるようになるレッスン

    ライフトークパートナーの湯本レイナ