【新メニューリリース】「自分史セッション（デザイン経歴書付）」

あなたの生きてきた軌跡を聴かせてください

【自分史セッション（デザイン経歴書付）】は、あなた自身の生き方を自分で受け入れ、認め、一枚のカタチにします。

「え？わたし何もキャリアないし・・・」「旦那の転勤で仕事はいつも中途半端になってるし・・・」そんな声が（特に女性から多く）聞こえてきそう！

そう、そんなあなたのための「自分史セッション（デザイン経歴書付）」なんです！

「仕事」としての経歴がないと、その人は何もしてこなかったということ？

いわゆる「職務経歴書」ってどんなイメージをお持ちですか。

多くの人にとって、「仕事」としてやってきたことや資格・肩書を書くことで、相手に「わたしはこんな仕事の経験があります！」とアピールするもの、かもしれません。市販の履歴書に趣味を書く欄があったとしても、そんなプライベートなことを書いても・・・と躊躇することも。

確かに転職の際、採用側は経験者を重宝することも考えられるので、職種と経験を伝えることは大事。

でもそんな職務経歴書の内容からだけでは、その人自身がこれまでの人生、どんなことをしてきて、どんな苦労を乗り越えて、どんな糧を得てきたのか、伝えきれないですよね。

特に女性は、結婚・出産・育児・パートナーの転勤帯同など、自分自身の”仕事”の経歴が途切れてしまうことも多く、”仕事”の履歴だけでは到底語り切れない人生があるかと思います。

”仕事（ワーク）”も”プライベート（ライフ）”も、全部自分

働き方が以前よりも多様になっている今。

会社員としてのキャリアだけが自分をあらわす物差しではなくなってきています。趣味が副業になり、自分で仕事を創り出すことも珍しくないですよね。

また、「好きを仕事に」する人も増えてきた時代。

これまでなら、平日の仕事の時間は憂鬱で週末のプライベートが楽しみという人もいたかもしれません。ですが「好きが仕事」になると、平日の仕事時間はもちろん、週末も思わず仕事のことを考えてしまう。そんな人もいるかもしれません。

湯本は「仕事」のことを、「金銭的な収入につながる労働」というよりも、「他者に貢献するカタチ」と捉えています。

そうすると、家事も育児も介護も「仕事」であるし、自分自身を整えて誰かのために役に立つ準備をすることも「仕事」になる。

どんな風に生活環境を整え、どんな心持ちで毎日を過ごすか。そんな「生き方そのもの」が「仕事」と言えるのではないかと考えています。

そう考えたら、「仕事（ワーク）」も「プライベート（ライフ）」も両方、キチンと自分を表すものが欲しい。

そう思っていた時に、友人がFacebookに投稿した「ワークライフ経歴書」に目が留まりました。このワークライフ経歴書をデザインしている麦さんもまた、仕事もプライベートも両方その人の人生を表していると考えられているデザイナーさん。麦さんにコンタクトをとり、湯本自身のワークライフ経歴書も作って頂きました。

見本として湯本自身のワークライフ経歴書

その人自身をつづる自分史づくりをライフコーチとデザイナーがお手伝いします

デザイン経歴書付の自分史は、こんな使い方も

講師が講座の冒頭で行う自己紹介
新たなコミュニティに入る時など、自分を知ってもらう場面での自己アピール
20歳、30歳、40歳、50歳、60歳など、人生の節目で自分を振り返る
「資格」「肩書」は持ってないけどやってきたことがある自分に自信を持つ、自己効力感を高める
実りある人生を経験されてきたシニア世代（親・祖父母）へのプレゼント

【自分史セッション（デザイン経歴書付）】の流れ

あなたがこれまで生きてきた道のりを、事前にフォームに入力頂きます。
事前に入力頂いたあなたの生きてきた道のりを、ありのまま全肯定で聴いてくれるライフコーチにご自身の言葉で思いっきりお話し頂きます。
話していく中で、単なる出来事の羅列ではない、ご自身の培ってきた価値観、積み上げてきた糧、魂の成長を感じることと思います。ご自身を受け止め、認め、大事に抱きしめてあげる作業となります。
セッションに同席もしくは後日その音声をシェアしたデザイナー麦さんが、あなたの生きてきた軌跡を1枚のシートにデザインしていきます。