自分では当たり前のように思ってることも、他の人から見ると全然当たり前ではないことが世の中よくありますのでね。改めて、湯本が何者でどんなことをしているか!を書いてみようと思います。

家族を愛する海外駐在ママの「わたしらしい幸せ」デザイン湯本レイナです。

 

湯本レイナって何をしている人なの?

メンタルコーチをしています

アドラー心理学をベースとしたコーチングを通して、30代後半から40代前半の自分ではコントロールしきれない様々なライフイベント(結婚・出産・育休・夫の転勤帯同)の波にのまれそうになっている女性が自ら人生のかじ取りをしていくサポートをしています。

ありのままの自分を好きになり、家族を愛し、自分らしく働き、社会に貢献するママ。そんな「自分もシゴトも子育ても全部手に入れる」ママのライフスタイルを一緒に設計しています。

このサイトのタイトルのように、その(荒波のようなライフイベントが押し寄せる)最たる方が湯本自身も経験した駐在ママだと捉えて、駐在ママのライフデザインという肩書で活動をしております。が、実際には駐在ママ以外のクライアント様もいらっしゃいます☆

コーチとカウンセラーってどう違うの?

明確な区分けはないと思っていますが、一般的にはカウンセリングはマイナスな状況からニュートラルになるサポートをする、コーチングはニュートラルからさらに望む未来を描いてそれを実現するサポートをするというようなイメージです。

私たち、チームフロー(現アナザーヒストリー)出身のコーチは、「解決」・「発見」・「実現」のセッションすべて扱うことができますので、人間関係の悩みの「解決」などカウンセラーに相談するような内容のこともコーチングとして扱うこともよくあります。ただし、状況がコーチとして湯本が扱えないと判断した場合、専門の方をご紹介いたします。

アドラー心理学をベースのコーチングって?

私たちコーチは体験学習ガイドとしてクライアントさんがより体験学習できるサポートをしています。どんな人も体験から学習している、その学習とは目的をもっているものである(目的論)。そんなコーチングのアプローチ自体、アドラー心理学をもとにしています。

私たちは自分で生き方を選ぶことができる(自己決定性)し、自分の中の葛藤・他人との対立でさえも底辺では共有ゾーンがある(全体論)。自分が理想としているカタチにまだ届かないことを感じる(劣等感)のは悪いことではなく、赤ちゃんは皆そうして立てるようになり、食べられるようになり、読み書きなどなど出来ることが増えていった。全てのことは捉え方・意味づけで決まる(認知論)。自分を受け入れているからこそ相手を信頼して相手のためにできる事をする(共同体感覚)。

と、いわゆる「不完全である勇気」をもって、完璧な解説ではないことを承知でカンタンにアドラー心理学を紹介しましたが、要は、幸せに生きていくために必要な要素がたっぷり詰まっているとてもシンプルな心理学だと思っています。

湯本が大切にしていること

私たちコーチは、クライアントさんが見ている世界を同じように見て聴いて感じ、クライアントさんの中に(よりよくなろうとしている)灯があることや本当に望むことがあることを信じて関わります。

と同時に、伴走するコーチ自身もひとりの人間として、そのクライアントさんにとって刺激になる・役に立つ、そして共に上昇気流に乗っていくような相乗効果を生むことができる存在でもありたいと思っています。仲間のコトバを借りると「湯本は、人が一緒に育っていく場」であると。

イイものはひとりで持ってたらもったいない!見返りを求めない「与えるマインド」で関わる方にイイ流れ・イイ循環を回していますし、その方からさらにその周りの方へイイ流れ・イイ循環を生んでいっていると既存のクライアント様からはお声を頂いています。

こんな「なんとかしたい!」をお持ちの方

  • 今後の方向性や行動力がスッキリせず、くすぶっている
  • やるべきことや本当に望むものが漠然としている
  • やりたいこと、やった方がいいことはある…時間は有限だし、可能なら早く行動したい
  • でもどこから手をつけていいか何をゴールに動き出せばいいか…

実際、こんな風にお役に立てています

  • (周りの人への)勇気付けを意識して過ごすことで<中略>イキイキと生きる未来を作れるような気がしてきました!
  • 今日、コーチングのことを聞くことも、レイナさんに会ったら聞こうと思っていたので、わかりやすくいろいろな事例を通してお話を伺えてとってもラッキーでした!まるで勉強会に出ているみたいにワクワクしました!
  • 知的欲求を満たせて、満足です!
  • それで、かつ、最後の方は自分の近い未来を想像出来て良かったです!
  • 本当に、私もレイナさんのように勇気付け出来る人になりたいと思います。
  • そして、本当に距離感が絶妙!共感して喜んでくださるときは、一緒に喜んでくださったのとても嬉しかったです!
  • レイナさんと話すといい流れが自分に訪れるのを感じるので、本当に感謝しています!

(実際のお客さまの声より)

他の「お客さまの声」はこちらから ≫

私はコーチとして、アドバイザーに依存するような関係をクライアント様と作りたいとは思っていません。それよりも自立した個人として対等な関係でその方自身の中にあるともしびを信じて関わることで、その方が一番望んでいる未来に向けて少しずつでも前進できるために寄り添い、勇気づけ続けていきたいと思っています。

私自身、コーチよりもコンサルに頼む方が現状を打開していくのに効率的なのではないかと思った時期も正直ありました。ノウハウが必要なのは明確なのでコンサルの必要性もわかりやすいから。でもノウハウ得るだけでは進めない時がある。自分自身と向き合い、勇気をもってありえないボタンを押すときに、やはり無条件で信じて関わってくれるコーチという存在は大きいと今は強く感じています。だからこそ、自分は持っているノウハウは全部還元できる「コーチ」でありたいと思っています。