先日、体験セッション(対面)を受けてくださった方から感想を頂きました。家族を愛する海外駐在ママの「わたしらしい幸せ」デザイン湯本レイナです。

 

【お客さまの声】自分の言葉が自分に届く。そんな不思議な体験をしました。

あらやだ、これ私が言った言葉だわ

セッションを受けてくださった後、湯本からプチレポートをお送りしています。(セッションによってはない場合もあります)そのことについて、書いてくださっていますので、引用しますね。

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コーチングの最中、思いもしなかった感情が出てきたり予想とは違う方向に進んでいたり、レイナさんの質問から、考えたこともなかったことを考えたりもしたので、なんだか狐につままれたような気分でその後の数時間を過ごしていました。

今はなんだかうまいこと前向きな気持ちになってるけど、どうにも半信半疑というか、セミナーなんかに行ってその時はやる気みなぎるもののいつの間にか冷めていくようなものなのかも?とも思っていたところに「自分の言葉」が届けられました。

あらやだ、これ私が言った言葉だわ…と。全部全部私から出てきた言葉じゃないの…と。

色とりどりにきれいにまとめてもらってある言葉たちをゆっくりじっくり眺めているうちに、なんだかニンマリしてきちゃいました。じんわり心があったかくなってきちゃいました。

自分の言葉が自分に届く。そんな不思議な体験をしました。ボトルメールのような?タイムカプセルのような?

ほんの数時間前の出来事なのにずいぶんと大きな旅をしてきた自分から届けられた手紙のような。

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感想をお送りいただきありがとうございます!

駐在中の人間関係のしがらみ、駐在先での生活でどうしたらよいかの悩みなど、実際の駐在生活では友達にグチを聞いてもらってスッキリさせたり、関連した本を日本から取り寄せてそれを読んで解決方法を身につけようとフツーはしますよね。

でも、愚痴を吐きだすだけではまたすぐにイライラが発生したり、参考になる本を読んでも本はあくまでその道の達人が達した域のことを整理してまとめられたものに過ぎず、自分自身に当てはまるかどうかはまた別問題だったり。

一方コーチングでは、自分に向き合い自己対話・自己探索をするので、納得・腑に落ちる感覚が大きい。自分の中で受け入れられると、考え方が変わり、行動が変わるので、その先の結果もおのずと変わってくるんです。

自分と向き合うって「自分の想いを自分の言葉にして自分に届けてあげる」コト

コーチングってカタチがないものをご提供するサービスです。セッションが終わった後に「モチベーション」とか「ワクワク」は残るかもしれませんが、それも時間が経つと薄れてしまうというのもとてもよくわかります。

私も自分のマイコーチとのセッションは受けてそのままにしておくのはもったいないので、音声取って後日聞き返しています。

そこで、後で見返してキーワードが蘇るといいなと思い、マインドマップ風プチレポートをプレゼントしています。そんな想いが届いた☆と思える感想を頂けてたこととても嬉しく思います♪

感想をくださったクライアントさまも仰っていますが、コーチングセッションって「自分の言葉を届けてくれる」まさにそうなのかも。

自分のことは一番自分がよくわからない。セッションを通して、自分の想いを自分の言葉にして自分に届けてあげる。自分と向き合うってそういうことかもしれないですね。