湯本のELMエルムオンライン講座(勇気づけ勉強会)にご参加くださった方からの「お客さまの声」をご紹介します。

エッセンシャルな人生を送る駐在妻・ママが夢・想いをどんどん叶えていく「わたしらしい幸せ」ライフエディター湯本レイナです。

 

「問題から随分と解放されたような感覚になりました」

湯本のアドラー心理学ELMエルム講座(勇気づけ勉強会)をオンラインで受講してくださった方から、受講後の感想を頂きましたのでご紹介します。


受講しようと思ったきっかけは?

息子のすることに、怒ってしまう自分が嫌だったから。

受講前と受講後では、どのような変化がありましたか?

目の前の問題を、直さなくてはいけない事としてではなく自分が取り組むかどうか?いつ取り組むか?も選べることと捉えられるようになり、問題から随分と開放されたような感覚になり、目の前にあることを今すぐ解決しようとやっきになることが減った気がする。

今回受講された「勇気づけ勉強会」の良かったところは?

アドラー心理学の考え方で(おそらく)実践しやすい内容をかいつまんで、小分けにして学べるところ。

感想をお聞かせください

アドラー心理学はこれからの時代にマッチしている心理学なんだなぁと感じます。 心理学は知識として知っているだけでは意味がなくて、生活の中や人と接する際にどれだけ生かせるかが大事だと思うので、実践を重ねつつこれからも学びを深めていきたいです。

本帰国後の元駐在妻である3児のママ


ありがとうございました!

 

アドラー心理学「勇気づけ勉強会」では、コミュニケーションのスキルも学びますが、スキルだけでは相手に伝わらない、そのベースとなる「在り方・態度」が重要であることをしっかり学びます。

アドラー心理学では、すべての問題は対人関係の問題であると言います。100人いたら100通りの人生を歩んでいる者同士なわけで、その相手との関わりは「教わった通りのスキル」ではうまくいかないことが多いのは当然なのです。「これが万能な答え!」というのはないわけです。

ですから、アドラー心理学の【勇気づけ】とは、基本的なコミュニケーションスキルを身につけたら、実践の場では相手の目で見て、耳で聴いて、心で感じる「共感的理解」し、「相手を無条件で信頼」し、子どもであれ大人であれ相手を「1人の尊厳ある命を持つ人として尊重する」という在り方・態度で、試行錯誤を繰り返して、自分で見つけて確立していくものだと思っています。