4月に5日間ファスティングを体験してくださった方から嬉しい感想を頂きましたのでご紹介します。(掲載の許可を頂いております)

エッセンシャルな人生を送る女性が夢・想いをどんどん叶えていく「わたしらしい幸せ」ライフエディター湯本レイナです。

「食べること、特に甘いものへの執着がなくなりました」

ファスティングはダイエット目的というよりもデトックス&リセットが主な目的です。身体でそうしたデトックス作用やリセット作用が行われる中で、ヒトの食への捉え方も変わってきます。 今回ご紹介するお客さまのように「食べることへの執着がなくなる」とリバウンドを心配しなくてもすみますね。

以下、頂いた感想です。

 


 

始める前の心境

過去に絶食ダイエットをしたことがあったので、特に不安もありませんでした。が、お付き合いの外出を調整するのが少し難しかったです。準備期にちょうどお花見があったのですが、レイナさんのアドバイスもあり、玄米おにぎりや果物、ナッツで楽しめました。

ファスティング中の気持ちや状態・様子

毎朝レイナさんから「こんな感覚になってませんか?」「体はこんな状態ですよ!」の連絡メールを頂けたので、自分の体調と状況の答え合わせができて励みになりました。準備期をちゃんと重ねたから?か、空腹で辛い!と思うことはほぼありませんでした。

(中略)

2日目くらいまでは「耐えられるかな…」と不安な瞬間もありましたが、3日目くらいからは「あれ?もう○日目?」な感覚でした。(中略)5日目になると、ファスティング(断食)をやめたくないー!と思うほどでした。毎朝起きるたびに肌のツヤや質が良くなっていき快感でした。

ファスティング完了後の気持ちや状態・様子

ファスティングが辛いな〜と思ったのは準備期のカフェイン抜きと回復食でした。特に回復食のレパートリーがなく…。ネットで見てOKと言うものも本当かなぁ?と疑ってしまったり…。断食が終わったから、と言ってガツガツ食べたくなるわけではないのですが、食べるもの、量によっては身をよじるほどの苦しい胃痛腹痛と戦うことになってしまったので、回復食のレシピがあるとよりありがたいなぁ〜と思いました。それまでドリンクと水(とルイボスティー)だけで楽だった頭が、レシピを考えるのが(特に家族と一緒に食べる場合の)苦しかったです。

ファスティングでは3.5キロ減りました。食べること、特に甘いものへの執着がなくなりました。

湯本のサポートについて

ファスティング期間中、困ったことや分からないことはいつでも聞け、的確なアドバイスをいただけたのがとても助かりました。そして、めげずに済みました。ファスティングは基本一人で行うもので、家族とも同じものが食べられない、同僚とランチもできない、と孤独を感じ易いと思うのですが、レイナさんのサポートがあったので孤独感を感じず、それこそ並走して応援してかださっている気がして本当に勇気付けられました。

全体的な感想

ファスティング後にインフルエンザを発症してしまい…断食が続き、結果最大7キロ痩せました。その後2キロ戻ったのですが、ファスティング後の「食への執着がなくなった」のは続いており、体が軽くなったことで筋トレなどもスムースにできるようになって、マイナス5キロをキープできています。何が一番嬉しいか、というと下半身から痩せていっていることです。それまで下は13号、LLサイズを着ていたのに、今では9号、Mサイズも着られるようになりました。今までのボトムスはブカブカです…。

ファスティングを通して、体を労わること、また食べなくても大丈夫なことを体得し、ジャンクフードに対する執着がほぼゼロになったので、今後もストレッチや筋トレで体を絞っていきたいと思ってます。あと5キロの減量、頑張ります!

東京在住 30代会社員・2児のママ


 

Hさん、ありがとうございます!Hさんのおっしゃる通り、ファスティング実施期間はドリンクとお水(お茶)だけで済むのでラクなのですが、回復食は気を遣いつつの食事なので悩ましいですよね。

基本的には「まごわやさしい+発酵食品+玄米」をオススメしているのですが、その量だとか(消化しやすい)形状だとか、考えてしまいますね。レシピをもっと欲しいというリクエストありがとうございます!

来月「フードファスティングマイスター」の資格も取得する予定ですので、準備期・回復食期の食事のレシピについても学んだものをお客さまにどんどんご提供していきますね!

そして、Hさんのおっしゃる通り、ファスティングで得られるのは、数字上の減量だけでなく「食への執着がなくなった」というメンタル部分も大きいです!

気持ちは安定した状態で、かつ体内ではデトックス&リセットが行われながら、食べないことを数日続けていると、「食とは何か」についてヒトは考えるようになります。「食べなくても大丈夫な自分」に出会えると、通常食に戻った後もちょっと小腹が減っただけで脳が大騒ぎすることはなくなります。「ほら、この前多少お腹すいても大丈夫だったでしょ」と。

そして本当に身体が欲する食べたいものに耳を傾けるようになると、ムリして頑張って「まごわやさしい+発酵食品+玄米」ではなく、自然とそれらを欲しいと思って食べている自分にも気付くと思います。

そんな食生活の改善をムリなく自然に行えるのも、このミネラルファスティングの特徴だなと思っています。

特に病気ではないけれど、身体もココロもスッキリしたいという女性へ

生き方が変わるミネラルファスティング」を体験してみませんか?