「自分を変えたい」「望む未来を叶えたい」40代女性のための「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」が持てるようになるレッスン:ライフトークパートナーの湯本レイナです。

おかげさまで毎週水曜朝8時に発行している「勇気づけメール」は、7月1日発行から5年目に入ります!

【感謝】勇気づけメール5年目に入ります!

ニガテ意識へのチャレンジからがスタート

この「アドラー流勇気づけメール」を発行し始めたのは2016年7月のこと。

その当時、湯本はコーチングスクールに通っていて、クライアントのチャレンジをサポートするのなら、コーチ自身も常にチャレンジし続けているべきだよね!と思い、自分の「コンフォートゾーン」を抜け出して、これまでの自分だったら絶対やらないだろうことを始めてみました。

それが「文章を書いて、発信する」ということ。それまでブログだってまともに書いたことがなく、顔出し、名前だしをすることも躊躇していた人が、文章で人に何かをお届けするってとても敷居が高いものでした。

周りを見渡せば、何気なく書くSNSの投稿がとっても面白い文章力のある方や、読者の方にとって役立つ情報をしっかり持っていてそれを発信されている方など、「メルマガを書くべき方が書くもの」という印象が強かったのです。

でも、ここはアドラーで言うところの「不完全である勇気」を持つチャンス。上手く書けなくても、つまらない内容でも、精一杯書くことを始めました。

 

反応が気になる時も・・・でも

はじめはお友達や先輩コーチなど、お知り合いがみんなメルマガ登録をしてくれました。でも、徐々に徐々に、登録名に直接存じ上げない方の名前が増えてきて、国内外からの登録に嬉しくなったのを覚えています。

でも、毎週書いていると「本当にコレって発信して意味があるのかな?」とか、「こんな文章だったら読まないかな?」とか、メルマガの内容について考えこむ時期が来ます。

購読解除は、週に1人くらい(不思議とそれ以上にならないの)あるかないかなのですが、そうすると「今週の内容が良くなかったのかな」と思ったり。もっと万人受けの内容の方がいいのか・・・、でもやっぱり自分の想いを書くべきか・・・。

でも、このように解除があっても新規の登録の方もいらっしゃるので、これまた不思議なことに、全体の購読してくださってる人数はずっと一定なんです。しかも、ここのところの「開封率」がめちゃくちゃ高いことに気付いたのです。

やっぱり購読解除されるととっても寂しい気持ちになるのですが(湯本の発信に期待を寄せてくださったのに、期待を裏切ってしまったかな・・・と思うので)、でも実際、購読解除されればされるほど、引き続き読んでくださってる方は、より湯本の想いを受けとって、噛み砕いて、ご自身のものにしていかれる方なんだということを、この開封率の高さに感じています。

なので、最近は【直感に従って】その時の自分が一番伝えたいことを書くようにしています。

発信が自己表現

それこそ先日の勇気づけメールの中で書きました「働き方と自己表現」の話。湯本にとって、こうした、想いを発信することが働き方であり、生き方の自己表現だと思っています。他の働き方の選択肢が目の前にあっても、直感に従っていったらやっぱりこの「自分を発信する」ことを選んでいました。

「働き方と自己表現」については、またこちらのブログの方でも書きたいと思います。

というわけで、5年目のこれからもどうぞ引き続きよろしくお願い致します!