5、6月に行ったチャリティセッション(4月末に隣家の延焼でおうちを全焼されたコーチ仲間ご夫婦への支援チャリティ)を通して、色々なことを考えさせて頂くきっかけを頂きました。

今回のチャリティセッションでは、収益の全額をそのコーチ仲間ご夫婦への支援と充てさせていただいたので、チャリティセッションを受けることに手を挙げてくださったからのお金はそのままご夫婦へ横流し(?)で、私自身は私の時間を彼らに寄付したような形となりました。(厳密に言うと私からもささやかながら寄付もさせて頂きました)

また、湯本が現在運営しているオンラインサロン「今ココを感じてありのままに”失敗を楽しめる”オンラインサロン」では、月額1,000円の会費を頂いているのですが、この会費をサロンメンバーのために、もしくは社会に還元できないかなということも、同時並行で考えていた時期でもありまして。

これらに共通しているのは、湯本が大事にしている「めぐらせていくこと」。

お金はエネルギー。滞らせていると澱んでしまい、逆にめぐらせることで澄み渡らせると考えています。

チャリティセッションを行った月も、湯本自身は「生活」を送ることが出来ていたのだから、怖がらずに今後もこのように「めぐらせる」活動をしていこうと思ったのです。

そこで、「じゃ、誰を応援したいのか?」という問いと向き合うことになりました。世の中たくさん支援を必要としている人はいるけれど、時間もお金も有限なので。

色々、自身で問い直したり、サロンメンバーとも話したりする中で、「自己犠牲ではない”利他”を持ち合わせている人」を応援したい、そして自分自身もそう在りたいという自戒を込めて、現段階では考えています。「自己犠牲ではない”利他”」って何ぞや?なかなか一言ではお伝えしきれないことを承知で書いたので、また追々深めていければと思います。

 

「自分を変えたい」「望む未来を叶えたい」40代女性のための「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」が持てるようになるレッスン

ライフトークパートナーの湯本レイナ