去年から始めたレイナ☆チャリティ基金。

きっかけは、もらい火事に遭ったコーチ仲間ご夫婦へ、セッションの全額を寄付したことからでした。

湯本のマンダラチャートセッション、お悩み相談セッション、食カウンセリングセッションなど、お客様に受けて頂き、その売り上げのすべてをそのコーチ仲間夫婦へ。そんな企画に賛同してくださった方へのお礼に、湯本がコーチングを学んだプロコーチ養成講座の師匠、宮越大樹さんが去年春ちょうど出版された「コーチング脳のつくり方」の本をプレゼントさせて頂きました。

5月にスタートして夏の終わりまでに14名の方にご協力頂き、わたし独りでは寄付出来ない大きな金額の支援をさせて頂くことができました。

(下の写真は賛同くださった方と一緒に撮った写真の一部です)

 

 

 

 

 

 

大変な想いをしている仲間へお金の支援をすることに関して、色々と人によって考え方があるかと思います。私も今回のことをきっかけに、支援について色々と考えさせてもらいました。

湯本は幼少期をタイのバンコクで過ごしていたこともあり、途上国支援は学生の時から個人的に続けていました。それは完全に「お金の支援」。

そして今回は、自分の時間と労力を支援に充てるという経験をすることができました。

クライアントさまから頂いたお金を巡らせていく。クライアントさまたちの心の灯に火をつけることができて、彼らの貢献感をカタチにすることができて、そしてもちろんセッションにより彼ら自身の生活がより豊かになっていく。そんなお手伝いをすることができました。

この試みによって湯本自身は金銭的な収入は一切得ていません。

が、とっても多くのことを学ばせてもらいました。

人々の優しいココロをめぐらせていくお手伝いが出来るんだ!という手応えをつかむことが出来ました。

そこで、去年後半からは、収益の一部をチャリティ基金としてプールして、まとまったところで寄付をする計画を立てました。

その寄付先を色々と検討していたのですが、湯本の関心の高い「フードロス対策」と「食料支援」に関して、地元台東区で活動をされている組織のセカンドハーベストさんに2022年からは寄付をしていくことに決めました。

子ども食堂や炊き出しのお手伝いなども将来的にしたいと考えていますが、今はコロナの関係や人員的にすぐに参戦出来なさそうなので、まずは自身のチャリティ基金からお金の支援から始めます。

というわけで、2022年も湯本の単発セッションの収益をチャリティ基金に充てさせて頂くことをご報告したいと思います。

 

「自分を変えたい」「望む未来を叶えたい」40代女性のための「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」が持てるようになるレッスン

ライフトークパートナーの湯本レイナ