「聴くこと」「健美食ファスティング」「マインドフルネス瞑想」でありのままに、着実に、自分らしい幸せ人生ストーリーを実現するお手伝いしています、ライフトークパートナー湯本レイナです。2019年夏までオンラインによる継続ふり返りセッション(月1、1時間ペース)をされていたお客様から頂いた感想をご紹介します(掲載の許可を頂いております)。
「以前から漠然と目標にしていたことを叶えることが出来ました!」
オンラインマンツーマンの継続ふり返りセッション申込のきっかけ・理由
夫のアメリカ帯同期間中に、キャリアップのために近くの短大で勉強をしようと決めました。前職関連の勉強をするべきか、自分がもともと興味を持っていた分野にキャリアチェンジをするのか迷いがあり、体験セッションを受けました。
セッション中に受けたたくさんの質問に答えることで、自分の強みに気づくことができ、とても前向きな気持ちになりました。自分の進むべき方向性を見つけたいと思い、継続セッションを受けることにしました。
また、体験セッションを受けた時は、アメリカに来てから半年を過ぎた時期で、かなりストレスを抱えていました。言葉が通じないことへのもどかしさ、仕事を辞めたことにより社会から取り残されたような切ない気持ち、狭い日本人コミュニティでの立ち回り方などに、疲れ果てていたようです。
レイナさんとお話しすることで、自分がストレスを抱えていることに気づくことができ、自分の気持ちを話すことで、ストレスが癒されました。
継続ふり返りセッションを受けてのご自身の変化
アメリカ滞在期間中のキャリアアップを目指して、どんな勉強をしたらよいのか、その答えを知りたいと思って受けた継続セッションでした。
継続セッションをうける中で、帰国後の仕事のことだけを心配するのではなく、アメリカ滞在中の今を楽しむべきではないかと思うようになりました。
自分で心からやりたいと思って作成したマンダラチャートは、「駐在期間を100%楽しむためには」というテーマで、旅行、子育て、キャリアアップ、趣味、ボランティアなど、今の生活を多角的な面から捉える内容になりました!今を楽しむべきだという大切なことに気づいたことが一番の嬉しい変化です。
継続ふり返りセッション全体を「受けて良かった!」と一番強く感じること
継続セッションを受けて半年後に、以前から漠然と目標としていた「短大で勉強してみたい」という想いを叶えることができました。
セッションを受けるまでは、「自分の英語力ではまだ難しい」、「子育てで時間が取れない」、「本当にやりたいことが分からない」等々、出来ない言い訳ばかりを考えていました。
「答えは自分の中にある」というレイナさんからのアドバイスを受けて、本当に自分のやりたいことを掘り下げて考えていくうちに、色々な不思議なご縁や偶然で色々な人の話を聞くことができて、取りたい授業を決めることができました。
そして思い切って、テストを受けて、授業を取り始めました!レイナさんのセッションを受けていなかったら、グダグダと悩み続けて、行動できていなかったかもしれません。
継続ふりかえりセッションを今後の自分にどのように活かせそうですか?
心がざわついた時、イライラした時、「それはなぜなのか?」と考える癖がつくようになりました。
とくに他人に対してマイナスな感情を持ってしまうと、そんな自分が嫌になり、誰にも話せず、余計にモヤモヤが大きくなっていました。
マインドフルネスをやってみたり、日記を書いて自分の想いに向き合うことで、モヤモヤの原因に気が付き、その気持ちから解放されることを学びました。
セッションでは、レイナさんが持っている知識を惜しみなく伝えていただき、今後も自分の生活に生かせるヒントをたくさん得ることができました。
この継続ふり返りセッションをどんな人にオススメしたいですか?
- 落ち込んでいる人
- 自己肯定感の低い人
- 自分のやりたいことを見つけたい人
- 人間関係に悩んでいる人
- マインドフルネスに興味がある人
など。
ライフコーチ(ライフトークパートナー)湯本の印象は?
柔らかく、情熱的なライフコーチ。いつも的確な質問を問いかけてくれて、うまく言葉にできない思いをくみ取って、言語化してくれる。また、自分の持っている知識を惜しみなく伝えてくれる。
全体の感想
セッションを受ける前には、日本帰国後の仕事につながるように、駐在帯同期間にキャリアアップしたいという焦りが強くありました。また、価値観の合わない人間関係にも疲れて、落ち込んでいました。
継続セッションを受けて、「自分の本当にやりたいこと」をとことん考えていく中で、娘の子育て期間中にアメリカに滞在できる「今」という時間は、私にしか経験できない貴重な時間だということに気付くことができました。
自分の思考の癖にも気が付くことができ、落ち込んだ時には、マインドフルネスをしたり、日記に想いを吐き出したりして、少し楽になる方法を見つけることができました。
今後も半期や一年の振り返りセッションを通して、レイナさんと一緒に、自分の軸を確認していきたいです。
(アメリカ在住1児の駐在ママ)
Nさん、ありがとうございました!これまで日本で頑張って働いてきたワーママにとって、ご主人の海外駐在に帯同を決意することは色々な面で複雑な想いだったと思います。でも、家族が一緒が一番!という想いから帯同を決意されて、帯同先では専業主婦としての生活が始まると、何かしらの「焦り」を感じるのも自然な流れなのではないでしょうか。
その時に、目の前にある状況を嘆き過ごすのか、もしくはこの状況をどう活かしていくのが今後の自分にとって良いのか。同じ状況に対しても捉え方1つでその先の方向性は大きく変わってきます。
ライフコーチ(私は、その方の人生について話し合える最高の話し相手という意味で「ライフトークパートナー」と名乗っていますが)としては、その方の才能を引き出すとか、その方の強みを見つけるというよりも、その方自身がこの人生を通じて成長していくために必要な「自分と向き合う時間」いわゆるテニスの「壁打ち」的な要素としての役割を担っていると感じています。
ですので、ご自身の正直な想いをたくさん伺いますし、その中で簡単に答えが見つからずとも、一緒に粘り強く模索していきます。カンタンに見つかる未来はきっともう叶えていけるものですから。ご自身にとって大きな壁と思うものほど、信頼できる人に話し、勇気を糧に、自分自身で前に進むからこそ、大きな変化を手に入れることが出来るのだと思っています。
月5,000円の習い事の感覚で取り入れられる、毎月の自分自身を振り返る貴重な時間。駐在期間を本当に自分にとっての価値ある時間にしたいと思われている方にオススメです。