最近、湯本がやたら「自分軸」「自分軸」と言っていると思っている方。そういえば、ブログタイトルにも「自分軸」を入れていると気づいた方。
正解です!笑
家族を愛する海外駐在ママの「わたしらしい幸せ」デザイン湯本レイナです。
なぜ駐在妻/ママは『自分軸』が大事なの?
だって人生の荒波、舵取りしていきたいでしょ?
女性の人生の中で自分軸を持つことが重要。駐在妻・ママの場合は特にそうだと思っています。
なぜなら、社会人になったときは男性と肩を並べてよーいドン!だったのが、結婚して家庭での役割が出来たり、出産して一旦育休で仕事場を離れたり、夫の海外転勤で自分は仕事を辞めたり。
もちろん、男性の人生にも荒波はあると思いますが、女性の人生は家族が出来ると家族の影響を大きく受けます。
そして、特に駐在妻・ママは、生活環境、自身の立場、人間関係、これからの人生のこと、色んな意味でゼロからスタートのように感じる時期なので、さらに周りからの影響を受けやすいですよね。
人間関係のしがらみは時間が解決してくれるものではない
そう、環境の変化(住まい、スタイルなど)は、時間が経過すれば慣れてくるものですが、「人間関係」においては時間が解決してくれるものとも限らず・・・。
海外駐在に帯同される方はとりわけ(私もそうなのかもしれませんが汗)不便な海外だとしても家族一緒にいたいと強い意志をもってきているので、個性が際立っている方も多く、そんな人間関係の中で心地よく過ごすときには特に「自分軸」が重要になってくるかと思うんです。
「自分軸」って結局何だろう?
ところで、「自分軸」って結局何だろう?色んな解釈があるかもしれませんが、わたしが思うには【周りの環境や人などの影響がある中で、自分の選択や判断の主軸となる考え方】だと思っていて、「自分軸を持つ」=自分勝手でいる、というのとは違うと思っています。
私たちがアドラー心理学をベースに物事を考える時、「共同体感覚」をものすごく大切にしながら人と関わりたいと思っています。なので、あくまでも人との関わりの中での自分軸なんですよね。
どんな人との付き合いの中でも自分らしさを開花しながら相手を信じて、相手に貢献できる存在でいるために・・・
あなたも「あなただからこその自分軸」について一緒に考えてみませんか?アドラー流自分軸コーチングで湯本がお手伝いしますのでね♪