普段は地球の反対側で、そして時に同じ空間を共にする、現在メキシコ駐在帯同中の駐在妻であるメンタルコーチと、貴重な一時帰国期間にランチをご一緒させて頂きました。
エッセンシャルな人生を送る駐在妻・ママが夢・想いをどんどん叶えていく「わたしらしい幸せ」ライフエディター湯本レイナです。
メキシコ駐在妻メンタルコーチと話したことは・・・
毎度、結構、熱く語ってます
メンタルコーチ清江さんとは、プロコーチ養成講座の同期であり、同じ駐在妻経験者であり、卒業以来、定期的にお互いのブラッシュアップの時間を共有させて頂いています。
前回駐在はイギリス、今回はメキシコ、と全く異なる環境の駐在帯同経験を持ち、駐在先でも、いつでも「メンタルコーチ」としてあり続ける清江ちゃんは、私にとって何でも話せる、絶対的に信頼できるコーチです。
駐在先での生活のことはもちろん、お互い「コーチング」を仕事や日常のコミュニケーションで使う者として、色々想うコト・感じるコトをシェアしたり、「在り方」「生き方」について語り合ったり、毎回、結構、熱く語ってます(笑)。
駐在妻・駐在ママだからこその観点って
駐在前はバリバリ働いていて、楽しかったし目標もあったけれど、自分にじっくり向き合う余裕はなかった。情報はどんどん入ってくるので「コレが成功像」という外からのイメージを自分のものと思っていた。
駐在先では一変、時間的余裕が出来て、生活面で制約はあるものの、だからこそ自分とじっくり向き合うことになった。不便であるからこそ、家族との絆が深まり、また海外の「周りの目を気にしない」「自分らしくてイイ」という雰囲気が、自分らしさを開花する加速度をあげていく。
そうした経験を経た本帰国後は、日本の固定概念に逆戻りすることも。働ける環境にいるのに、自分の好きなことをすることへの罪悪感があったり。家庭に対する価値観が駐在前とは変わった今、働き方も駐在前と同じでは違和感があったり。
一言に「駐在妻」と言っても、とても複雑な心情・思考・感情ですし、それを体感しているからこそ理解できるのもまた、駐在経験があるメンタルコーチなんですよね。
アメリカエリアの方、時差を気にせず相談できるメンタルコーチがすぐそばにいますよ♪清江ちゃんのブログ▼