2018年の夏至は今日、6月21日だそうですヨ。

エッセンシャルな人生を送る駐在妻・ママが夢・想いをどんどん叶えていく「わたしらしい幸せ」ライフエディター湯本レイナです。

 

「今が一番イイ・・・」と未来が不安になることありませんか?

例えば一日の午前中、一年の初夏の時期

湯本家は家族でスキーに行くので雪の季節も好きなのですが、それでもやはり寒いのはニガテ・・・。子どもに何枚も厚着をさせなければならないですし、朝・晩の暗い時間が長い冬は鬱々とした気持ちにどうしてもなります・・・。

なので、5月辺りからの初夏の季節は、逆に本当に大好きなんです!爽やかで暑すぎず、もう夏のように半そでで過ごせて・・・。今は既に梅雨の6月ですが、一日で言えば午前中、一年で言えばこの初夏の季節に、いつも「今が一番イイとき・・・」と思っています。

そうじゃない時期は憂鬱に思える?!

一方、今が一番良いので、またやってくる寒い季節のことを思うと、時に憂鬱にもなります。また暗い時間が長い季節がくるのよね~、また寒くて冷える季節がくるのよね~、とか。

同じようなことを駐在先から本帰国する直前にも私は感じました。中国での生活は、最初の頃は大変だったものの、4年も経てば生活は軌道にのり、不便も不便と感じず楽しむことも出来、日本でプレッシャーの中で子育てしていたのに比べて自由に試行錯誤しながら出来ていたので、「今が一番イイ時期なんだろうな」と思っていました。

と同時に、本帰国後はどうなるんだろう・・・と憂鬱でもありました。

きっとこういうことって、育休中のママが抱える憂鬱や、駐在前のママが駐在地での生活を思い浮かべて抱く憂鬱と同じかもしれません。

その時になってしまえば、どうってことはないんだけどね!

これまで多くの駐在ママにお話を伺う中で、皆さん口をそろえて仰るのは、事前に心配していたほどではなかった!ということ。これは育休復帰後のママも同じですね。

今が充実していればしているほど、先の見えない未来に対して不安や心配をもってしまうのは、人間致し方ないこと。そもそも見えるものには安心感があるものの、見えないものに対してはネガティブな想いを抱きがちです。

「今が一番イイ」と思えるならそれがサイコー!

最近、湯本が強く納得したのは、自分が欲しいと想いをよせる未来は「今ココで満たされていることを味わい感じること」が前提になって、実現していくという話を聞いたこと。

「今ココが満たされていない」と感じながら、望む未来を引き寄せることは難しいということですね。確かにそりゃそうですよね、欠けているところに焦点を当てているのに満たされる現実を引き寄せることは出来ない・・・。

なので、ある意味「今が一番イイ」と思えているって、貴重だと思うんです!その先の見えない未来に対して不安を思ってしまうかもしれませんが、今ココが満たされていることを感じることが出来ている状態であれば、先の未来も望むカタチでやってくるはず!

ここのところ、「想いが実現する」ことについて、継続クライアントさまと語り合う中で、腑に落ちることが多く、初夏の季節に思うことを書いてみました☆

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