先日、中3息子の高校受験が無事に終了しました。
思えば、1月下旬の試験本番が近づくにつれて、本人はもちろん緊張と不安が襲ってきますし、そんな本人のイライラを家庭で受け止める母親として、わたし自身にも息子の不安や心配が押し寄せてくるのを感じていました。
でも、そんな時こそ、メンタルプラクティスを実践するタイミング!
まずは「本当に望む未来を叶えるふり返り会」でクライアントさんと普段一緒に行っている未来実現のワークを自分自身に実践。本当に望む未来の自分になり切って、結果発表の日まで過ごす・・・。
また、自分の心が動くことがあれば、どんなに小さなことでも「ホ・オポノポノ」の4つのキーワード(「ごめんなさい」「許してください」「ありがとうございます」「愛しています」)を自分の潜在意識(ウニヒピリ)に繰り返し語りかける・・・。
そんなことを意識して過ごしていたら、いろんな場面で「合格」という言葉や文字を見聞きするようになったんです。テレビの広告や番組の中。はたまた、SNSで友人のお子さんの小学校受験や、他の地方で一足早く試験を終えた友人のお子さんの高校受験など。
あまりにちょくちょく目にしたり耳にしたりするので、なんとなくもう「合格」というのは普通にあっておかしくないと、思うようにもなり。
で、実際、試験日まで本人も家族もインフルエンザにもコロナにもかからず、良い体調で当日を迎えることができ、翌朝の結果発表で無事「合格」!
このちょくちょく目にしたり耳にしたりして現れてきた言葉は、まさに「現実になる兆し」だったことを確信しました。
コレって「言葉」だけではなく、「事象」においても同じことが言えるようです。
「こうなったらいいなぁ」とご自身が望む未来を、誰か別の人が既に叶えていたとして、その現場にめぐりあうことがあったなら、それは単なる嫉妬で終わらせるのはモッタイナくて、この事象を見せてくれたということは自分も実現していく一歩をすでに踏み出しているということ。
自分の目の前に現れてきてくれたコトは、サイン(兆し)。
自分の中をクリーンにして整えて、よーく自分の周りに起きていることを観察していると、いろんなメッセージを受け取れるかもしれませんね。
「自分を変えたい」「望む未来を叶えたい」40代女性のための「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」が持てるようになるレッスン
しあわせな人生実現ライフトークパートナー 湯本れいな