先日、年2回ペースで開催している、本帰国後の元駐妻ランチ会をサラダが美味しいお店で開催しました!
エッセンシャルな人生を送る駐在妻・ママが夢・想いをどんどん叶えていく「わたしらしい幸せ」ライフエディター湯本レイナです。
秋の本帰国後の元駐在ママランチ会
定期的とは言わないまでも、なんとなく年に2回位のペースで開催しています、本帰国後の元駐在ママのためのランチ会。本帰国されてフルタイムに復帰された方にとっては、平日日中にランチは厳しい!という感じかもしれませんが、今回も平日ランチに開催しました。
本帰国後の元駐在ママの中には、家族を優先にご自分のペースで仕事を始める方、駐在前とは異なる働き方をスタートする方も多く、こうした場で、自分とは異なる駐在先での経験がある方の話、そして本帰国後の多様な働き方に刺激を受ける場として、ご好評いただいております。
今回は、会にご参加もくださったヘルスコーチをされてるErikoさんにお店を教えてもらい、サラダブッフェのあるお店にて。
最近、心と身体の両方に向き合う時間が増えたせいか、こういうサラダメインのお店にも興味がわくようになりました♪
今回は4名でのランチ会となりましたが、お互いお互いの駐在先のこと、働き方のこと、その分野の内容などを詳しく聴くことが出来て、とっても充実した時間でした。
こうしてお聞きしてみると、本当に生き方・働き方って多様だなと感じます。駐在前に働いていた会社に復職される方、本帰国後はこれまでとは全く違う分野でプロとしてお仕事をされる方、これからもまた海外赴任が確実であるから日本にいる期間は自分自身をさらにブラッシュアップすべく、学びと実践を積んでいる方。
皆さん、自分はどうしていきたいかをしっかり向き合って前に進んでいる感じを受けました。
でも、こうした「自分軸」を持って前に進む時には、「コレで本当によかったんだろうか」とか「他の人の活躍が気になる」とか「なんだか前に進める気がしなくなってしまった」など、オリジナルな生き方だからこそ不安定になることもあって当然ですよね。
そうした時には、やっぱり【話せる相手】がいることが、自分の根幹に戻ってくるためにも必要だと感じます。
海外で生活するって、最初は大変だけど慣れてくれば、海外の方がラクちんに感じる方も多いかと思います。そうすると、逆に日本に本帰国して日本生活が始まると母国なのにしんどさを感じることも。
経済的な面、限られた時間、自分を十分に活かせることが出来ない環境。そういった現実的な面に向き合わざるを得なくなります。海外にいる時は「こっちにいるからできない」と思っていたことは、本帰国したら「できない」のではなく「自分がやらない」のである、という、アドラー心理学でいう「自己決定性(主体論)」を突き付けられるわけです。
だからこそ、「環境がこうだから・・・」ではなく「自分はこうしたいから・・・」で生き方を決めていく、自分の人生のかじ取りをするタイミングでもあるわけです。
ランチ会の話から、なんだか大きな話になってしまいましたが、同じ駐在経験がある方とお話をさせて頂くと、こういったことを強く感じます。そんな本帰国後の元駐在妻のことも応援していますヨ♪じっくり自分と向き合いたいと思っている方は、ライフエディット体験セッション(90分5,000円)をオススメします。