料理ニガテな湯本も玄米生活をスタートできました!!
エッセンシャルな人生を送る駐在妻・ママが夢・想いをどんどん叶えていく「わたしらしい幸せ」ライフエディター湯本レイナです。
実は難しくなかった玄米生活
寝かせ玄米は色んな意味でラクチン♪
これまで「玄米は炊くのが大変」「美味しくつくるのは難しい」と聞くことが多く、もともと料理がニガテな湯本にとってハードルが高い印象でした。
が、ファスティングを学び、食育について学ぶにつれて、玄米を生活に取り入れていきたいと思うようになりました。ご近所の「結わえる」さんで寝かせ玄米教室が開かれているというのを知り、今年最初の習い事として1月頭に行ってきました!
圧力鍋を使った玄米づくりは意外とカンタンで、そしてそれを炊飯器の保温モードで3~4日寝かせておけるのは、日々の食事を用意するママとしてもつよーい味方でした!なんだ~、もっと早くに始めておけばよかった!というのが正直な感想です。
玄米は栄養素の宝庫
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富な玄米を毎日の食事で取り入れることが出来るのは、ある意味、色んな栄養素を考えておかずを工夫する必要もなく、これまた料理ニガテな私のようなママにはうってつけ!
玄米ご飯とお味噌汁と漬物だけで十分と考えると自然と「粗食」になっていくんだなぁと思いました。
玄米は消化が悪いというイメージもあるかと思いますが、逆に子どもたちにはよく噛むこと(一口目は100回のお約束!)を習慣化させることが出来てこれまたイイ感じです。
ムリなく出来ることから
今回、寝かせ玄米教室に参加して圧力鍋もそこで購入したのですが、圧力鍋があるからといってそれを使った料理もできるようになったかというと、玄米ご飯を炊くことにしか使っていませんー^^
玄米も、炊く前にしっかり浸水させたいので、タイミングによっては間に合わない時にはいつもの五分付き米も使っています。
平日は基本、玄米ごはんとお味噌汁とおかずの「基本食」としていますが、週末は外食したり、パンも食べたりしています。
結わえるさんでも仰っていたのですが、全部の食事を玄米粗食に徹底するのがよいのではなく、「こころの栄養」としてし好品や外食などの”快楽食”も時にはめいいっぱい楽しむのが、こころも身体も喜ぶ人生につながると。まさにその通りだと思います。
ムリなく、出来ることから、自分のペースで。自分のこころとカラダが喜ぶことをしてあげませんか?