3月に仲間と一緒に「21日間16時間ファスティング(断食)プログラム」を開催し、無事に完了しました!

16時間ファスティング(断食)とは、1日24時間のうち、食べる時間は8時間とし、食べない時間を16時間つくることで、人間の身体の中で「代謝」の時間をしっかり取ってあげて身体の調子を整えていく方法です。

現代人は「食べすぎ」な傾向があり、かつ食べ続けている時間が長いことから、身体が消化吸収をすることに必死で、代謝に酵素をゆっくり使える時間が少ないと言われています。もちろん、成長期の子供たちは3食しっかり食べて大きくなることが大切ですが、30~40代以降の私たちは、少なく食べることが健やかに過ごせる秘訣だったりもします。

ただ、自分だけで「食べない時間をつくる」「小食にする」ということを「意志の力」だけで行おうとすると、気持ち的にシンドイと感じることもあるでしょう。そこで、仲間と一緒にある一定期間「8時間しか食べない」とコミットをして、それを21日後には、普段の日常着のようにしていく狙いで行いました!

参加された方から感想を頂いたので、ご紹介します(掲載の許可を頂いております)。


 

朝食を抜く形で、チャレンジに参加しました。

今回のチャレンジに参加する少し前から、起床後に白湯を飲む習慣ができていたので、空腹を感じたときに少しずつ飲みながら過ごしていました。

あまり負担を感じずに取り組めたなと感じています。

またチャレンジに参加するほかのメンバーさんとのチャット上でのやりとりも活発で、「みんなと頑張っている」という心強さがあって良かったです。

途中家庭事情で中断してしまいましたが、体と向き合う時間を取ることで、より食事を意識するようになりました。

(神奈川県在住 30代女性 M.T.さん)


 

Mさん、ありがとうございます!

そうなんですよ!湯本もこのプログラムを始める前から16時間断食は日常的に取り入れてはいたのですが、独りでやっていると「今日はいいかな~」なんて甘い気持ちになることもあり、実際、プログラム開催中も思わず食べたくなっちゃうこともあったのですが、でも、「一緒に頑張ってる仲間がいる!」という想いから、「自分だけ甘えてちゃダメだ!」と決意を新たにすることができました(笑)

で、そんな3週間を過ごしていくと、自然とこの習慣が自分のものになっていって、自然とそれをやってしまってる自分がいることに気づくのです!

特にムリしてやってるわけでもないし、頑張ってるわけでもない。でも、21日間(3週間)続けていくと、もうそれが当たり前、そうしている方が自身も心地よいという感覚になっていくんですよね~。

そんな自分の新たな習慣づくりのために、【仲間とコミットする期間をつくる】って、結構大事だなと実感しました!

 

何かを成し遂げたい!という時に、独りで頑張るよりも、仲間と頑張る方が、楽しく、勇気が持てる☆

もしあなたも「まだちょっと勇気がなくて」という想いであれば、グループプログラムに参加してみませんか?

次回、21日間16時間ファスティングプログラムは6月あたりに開催予定です!

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