無添加で安心できるものは、確かな材料をもとに手作りするのが一番!

エッセンシャルな人生を送る女性が夢・想いをどんどん叶えていく「わたしらしい幸せ」ライフエディター湯本レイナです。

初めての梅干しづくり

ファスティングを学ぶと、ファスティング中に頭痛がした時には梅干しを少し舐めるとか、回復食のスッキリ大根を頂くときにはたたき梅もお湯や大根の煮汁と一緒に頂くとか、結構、梅干しが活躍します。

我が家では毎朝食、家族みんな、玄米ごはんに梅干しを少しのせて食べています。夫の会社のお弁当のおにぎりにも梅干しをいれています。そんなわけで、お味噌と同じくらい、消費スピードが結構速く、小さなひとパックはすぐになくなってしまいます。

これまで、実母が買ってきてくれる無添加梅干しを食べていましたが、それを販売していたお店がなくなってしまったので、梅干しどうしようかなぁ、ネットで無添加の梅干し取り寄せればいいかなぁと思っていました。

そこで、今年は味噌も手作りにチャレンジしてみたし、梅干しもできる事ならやってみよう!と思い、いつもお米を購入している「メダカのがっこう」というNPO団体が開催している梅干しづくり教室に参加してみました。

熟した梅の実の香りがとっても美味しそうな香り♪同じ回に参加されてた親子連れのお子さん(2歳半だそうで)が、「このまま食べてもイイ?」とママに聞いていたくらい!

ヘタを取ってその部分に塩をつけて、何段にも重ねつつ塩を振り入れて、最後は残った塩を全部入れる。この日は重ねた梅を自宅まで宅急便で送る手配をして終わり。

その後の作業は各自自宅で日数かけて行うので説明を聞いて、皆さんとランチ♪(お昼付の梅干しづくり教室)

梅干しをつくると梅酢も出来るので、その梅酢を使って握ったおにぎりも美味しかったです。

たくあんも手作りだそうで。そしてここには出ていませんが、参加されてたママの子どもたちがシイタケの煮ものが大好きで、主催者の方がつくったシイタケの煮ものをめちゃくちゃお替りしていました。そして写真に載っている飲み物は「黒焼き玄米茶」。とても深い味わいで美味しかったです。

というわけで、梅干しづくり自体はこれからが本番になるわけですが、毎日目をかけてあげることが美味しくなるコツだそう。ぬか漬けとかも同じですね。

自分や家族が身体に入れるものはちゃんとわかっていたい。日本のスーパーで売られている食品のほとんどには化学添加物が使われていて(もちろん梅干しにも)、なるべく無添加のものをと選んで買うとしても、種類が少なかったり極端に高かったり。

それなら自分でつくってしまおう!というわけで、梅干しづくりに挑戦してみました。梅干しの今後もまたブログにアップしていきますね♪

梅干しを大事にする昔ながらの食生活にもどるきっかけにもなる、ミネラルファスティング。家族の健康も自分の健康も大事にしていきたい子育てママにオススメです!

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