ファスティングを始めて食育にも興味を持ち始め、先日ファスティングの協会分子整合医学美容食育協会の健康美容食育士講座を受講し、合格しました!

エッセンシャルな人生を送る女性が夢・想いをどんどん叶えていく「わたしらしい幸せ」ライフエディター湯本レイナです。

健康美容食育士講座 修了しました!

料理を作ることは遠い存在だった・・・

湯本にとって「食」は食べること(笑)。作ることとは縁遠い存在でした。恥ずかしながら、結婚するまで独り暮らしの経験がなく、結婚してからも親と近居、仕事が忙しく、あまりキチンと料理を作らずに過ごしてました。

その後、夫の中国転勤に帯同し専業主婦になりましたが、本を見ながら、限られた食材でなんとか作る程度で、料理が好きで積極的に色々つくる!まではいかず。そして本帰国後も数年間実家に同居だったこともあり、本当に台所に立つ自分はイメージできないほどでした。

が、昨年から2世帯住宅となって家族の胃袋を任される立場となり、またファスティングを通じて食の大切さも痛感し、改めて家族のために安全な食事・身体が喜ぶ食事を用意したいと思うようになりました。

食について学ぶ

去年、台所に立つようになった時に、食について学びたいと思いつつも、どこで何を学んだらよいのかよくわかりませんでした。食についての学びも色々な入り口がありますよね。栄養学、マクロビ、薬膳料理・・・。

講師の方と、一緒に受講された方々と

そんな時にファスティングに出会い、そこで食べることの大切さも学びました。準備食、回復食、そして通常食に戻った後の食生活も、引き算の健康法であるファスティング(断食)をしたからこそ重要であることも。ファスティング(断食=食べないこと)を知ってから、ますます「食べること」をもっと知りたいと思ったのです。

そこで今回、健康美容食育士講座を受けましたし、その他にも初めて梅干しづくりをしたり、味噌づくりをしたり、ピクルスを作ってみたり、小麦・砂糖・卵を使わないスイーツを習って娘と作ってみたりするようになりました。

でもなるべく時短で済ませたい(笑)

家族に安全な食事、健康な食事を提供したいと思う一方、家で仕事をすることが多いスタイルのため、なるべく料理も時短で済ませたいというのが本音です。

主婦ならご存知の通り、家事はやろうと思ったらいくらでもやれてしまうもの。掃除だって、料理だって、キリがない。それが好きでそこに時間を費やすことがしあわせな人はそれが一番だと思うけど、私にとっては出来るだけ短い時間で済ませたいもの。

それで食材選びに迷う時間がもったいなくて事前に注文するスタイルの食材宅配をメインに使い、時にミールキットのように10分で夕食を準備できるようにしておく日もあります。

食についての学びを深めてはいても、カンタンに出来るものしか作りません。実際、ぬか床や手作りのものは日々手を入れないとならないこともありますが、毎日の食事自体はシンプルで良いと思っています。

「こんなズボラで料理ニガテな私」でも、家族の健康と身体が喜ぶ食を叶えられる、をこれからも発信していきたいと思います!

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