近所のスーパーで買い物をしようと思っても、加工品は添加物がたくさん入っているものばかり、生鮮食品も有機のものはわずか(うちの近所は最近、有機コーナーすらなくなりました・・・)。
ファスティングを経験し、食生活を改善し、なるべく身体によくないものは取り入れたくないと思った時、日本では、今度は買い物先に悩むことが多いかと思います。
湯本は、野菜など普段の食事のベースとなるものは、宅配サービスの減農薬、有機野菜のものをお願いしていて、あとは定期的に農家さんが直接販売に来る、いわゆる「青空市」のようなところで買っています。加工品も宅配サービスの中のものを選んで買うようにしていますが、種類やタイミングが合わない時も。
それで、最近は出かける先に自然食品店があれば、立ち寄ってみるようになりました。
先日、お友達に連れて行ってもらったのは、「Bio C Bon(ビオセボン)」。フランス・パリ発のオーガニックスーパーマーケット。
いや、外国かぶれしたいわけでもなく、海外のものばかりを食卓に揃えたいわけでもないのですが、海外の方が添加物に対する規制が厳しく、日本は緩いという現状はあります。
先日、お友達がお子さんのお昼ごはんに、チリコンカンの素を使われていて、その原材料には色々な添加物は入っておらず。ちなみにそれはドイツ製のものでした。
他国の食品メーカーが作れるのなら、日本も添加物なしで作ってくれればいいのに・・・。そしたら輸入する手間と費用が掛からず、もっと安く手に入るのに・・・。ひしひしとそう思います。
因みに、ビオセボンでは、海外の商品ばかりでなく、それこそコープでも買えるものなども売っていて、馴染みのある商品もたくさん置いてありました。ココウェルのココナッツオイル製品もあったり。
たまたまこの日は結婚記念日だったので、自分へのお祝いに愛媛産のBean to Barチョコレートを(笑)。
ちょっと値段は張るけれど、しっかり作られた商品を買うのは、その商品を応援することにもなるので、こういうお店で買い物するのが好きになりました。この日はお友達としばらくお店の中をうろうろしてしまいました。
普段、食べるものにも意識を向けるようになったら・・・
「料理ニガテな方限定!身体よろこぶ食育オンライン講座」で一緒に学んでみませんか?詳細はこちら▼
「自分を変えたい」「望む未来を叶えたい」40代女性のための「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」が持てるようになるレッスン
ライフトークパートナーの湯本レイナ