湯本と同世代の男性会社員の方からファスティングについて聞かれることがありましたので、実際にファスティングを体験された40代男性会社員からのお声をご紹介しますね(掲載の許可を頂いております)。


 

私が昨年秋に初めてファスティングに取り組みました。その後、今年の2月と4月にそれぞれ1週間くらい、自分で実施しています。

ファスティングを通しての感覚や体感ですが、たしかに減量という点が大きいですが、それ以外では、やはり食生活の変化(種類と量)が大きいです。

従来は、毎晩ビールやお米を普通に満腹になるまで食べていましたが、ファスティングを通じて、このくらいの食事量で充分なんだと体感できました。今も、お酒は飲みますし、甘いものも大好きですが、満腹になるまで食べるということはありません。

また、ファスティング中の仕事面では、特に起伏等は無く、安定していたかと思います。

2回目のファスティング始めたばかりの時に、頭痛を感じましたが、その時は頭痛薬を飲んで沈静化させた上で(※)、継続できました。

(東京都在住 40代男性会社員 T.A.さん)

(※)2回目のファスティングでは(湯本のサポートはなく)ご自身で実施されたときのコトということで、頭痛が発生した際に頭痛薬を利用されていらっしゃいますが、適切にファスティングを行う場合は事前のしっかりした準備と、頭痛の時の対応があります。初めてファスティングをされる方は、プロのマイスターの指導のもと適切な対応を推奨します。


 

 

ご自身の意志だけで食生活を改善させるのは、多くの方が実感されてる所だと思いますが、なかなか難しいところだと思います。

ですが、ファスティングを通して身体の声に耳を傾けてみると、自ずと本当に身体が喜ぶ、適切な種類と量で満足している自分に気付くことになるかと思います。このことが、ファスティングによる減量効果を持続できる(=リバウンドしない)身体づくりにもつながっていきます。

 

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