今日はよくあるご質問(ご相談)をご紹介します。

ファスティングに興味がある方から「断食がイイことだとわかっているし、やってみたいけれど、やっぱり食べたいんです・・・」というご相談をお受けすることがよくあります。

初めてファスティングを目の前にする時、そのような気持ちになるのもすごーくよくわかります!

湯本自身も最初にファスティングの話を伺った時に、5日間なんてムリ!3日間ファスティングでイイですか?と、その時サポートしてくださった方に聞いたくらいです。(実際には、「やってみたら3日間じゃモッタイナイって思うから、5日間のスケジュールで始めるのが断然オススメ!」と言われて、本当にその通りだったのを覚えています^^)

このように、今まで3食(具合が悪い時があっても1日2食)は食べていた食事を数日間全く摂らないなんて、生きていけるわけがない!と思うのも自然なことです。

また、お仕事上の関係で、試食をしなければならない・味見をしなければならないといった食のお仕事をされてる方、激しいトレーニングをしている方などもいらっしゃるかと思います。

そんな方々にも、実はファスティングをして頂くことが出来るんです!

それは「食べながら断食(ファスティング)をする」というもの。

「食べないことが『断食』なのに、食べてイイの??」と思いますよね。

そうなんです。1日3食すべて食べずにファスティングドリンクとお水で過ごす「5日間ファスティング」に対して、1日1食をファスティングドリンクに置き換えをする「インターミッテントファスティング」(断続的断食)です。

要は1日のうち食べる時間は8時間としてその間に1日3食のうちの2食を食べ、残りの16時間は1食置き換え(ドリンクとお水)と夜寝ている時間帯として過ごす方法で、「16時間断食」とも言われます。

その1食置き換えには、通常のファスティングで使われるKALA(※1)やMANAとお水で過ごすのもよし、もしくはもっと腹持ちのよい「ヘンプシェイク(※2)」を作ってそれを飲んで過ごすのも効果的です。

※1:KALAはカウンセリング専売品で市販はされていません。

※2:ヘンプシェイクとは、豆乳とKALAもしくはMANA、オーガニックヘンププロテインを混ぜたものです(お好みで亜麻仁油やグレートマグネシウム、お酢を加えてもスッキリ飲みやすいです)。

 

「16時間断食だったら、1日2食にしてあとは何も食べなければいいんじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、コレ、実際に湯本も試してみましたが、何も食べずに16時間空腹を感じているのと、ファスティングドリンクを活用しながら過ごすのとでは、全然違います!

そのことについては、次回の「よくある質問」のブログ記事にてお伝えしますね。

 

今回ご紹介した「インターミッテントファスティング」。

個別にご相談いただいてももちろん構いませんし、他の方と一緒にグループで1週間行う「みんなでインターミッテントファスティング」もほぼ毎月開催していますので、こちらのブログでの募集をチェックしていてくださいね♪(参加費無料!参加条件があります)

 

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