もう2か月ほど前になりますが、9月末にプロフィール写真を撮ってもらいました。

今回お願いしたのは、「頑張る起業女子応援隊」高橋ミカさん

https://ameblo.jp/mc-photo39/

https://www.instagram.com/mika_photo88/

元美容部員さんだったミカさん。撮影に適したメイクもオプションでお願いすることが出来るので、今回、メイク苦手な私はもちろんお願いしました~!そのまま鏡で見ると濃く見えるけど、写真になると自然に見えるのが不思議!

そんな「プロフ写真」・・・

最初の頃は、ブログやSNSで「顔出し」すること自体めちゃめちゃ抵抗があって、物とか風景とかの写真を使ってたりもしてました。

でも、個人で仕事をするとは、自分を知ってもらってなんぼ!の世界。

恥ずかしながらも、自撮りをしたり、撮ってもらったりしながら、自分の写真を用意し、自分の写真を載せ、自分の想うことを
発信していきました。

 

それにしても、この「自分の写真を撮ってもらう」って、何度、何度、体験しても、なんて不安・緊張の嵐なんでしょう!

「どんな顔で写ったらいいの?」「笑顔を作ってもニセモノっぽくない?」「逆にモデルでもないのにポーズをキメキメで写るのも・・」と、色々余計なこと考えちゃいます。

ほら、そもそも、プロフ写真撮影じゃなくても、普段の生活でカメラを向けられたらどう?「え、私はいいから子ども写しなよ」みたいな感じになりませんか??

子どもたちは無邪気な純粋なキラッキラしたものをそのままで表現してるから、写真に残す価値があるけど、色々考えちゃうわたしのような大人は写したところで残す価値がないから、いいよいいよ~というように。

そう、ここに面白い思考回路があって、「子どものような無邪気さは写真に残す価値がある」「自分のような人間には写真に残す価値がない」という静かな思い込みが、わたしの底辺に流れてることに気付きました。

でも、実際、カメラを仕事にしてる方に写真を撮ってもらうと、自分が思ってる自分と他人が見てる自分は違うんだということに向き合わされます。

撮ってもらった写真の中の自分は、カメラマンさんの力量でとても素敵に写ってて、それをSNSに載せると「素敵!」「カワイイ!」「キレイ!」って言ってもらえた時は、正直、最初ビックリしたもの。

自分の中のセルフイメージが「いつまでも童顔で幼い」と思っていたのに、「落ち着きのある大人なイメージ」と言われることもあったり。「え?!それって、全然逆じゃない??」って驚きました。

そう、「写真に残す価値がない」とか、「童顔で幼いイメージ」とか、そういう思い込みは自分が頑なに手放さないでいた妄想
に過ぎなくて、ある意味、外の世界(自分以外の人)を信じてなくて、疑って、自分を守ろうとしている防護服のようなもの。

でも実際は、外の世界(自分以外の人)は、見たまんま、そのまんまの「わたし」を見てくれている、警戒する必要もない、純粋な優しい人たち。

だったら、自分もあれやこれや余計な心配せず、カメラマンさんに身を委ねて(笑)、外の世界(他の人)を信じてそのまま自分を出せばイイ!

そんなことをプロフ写真を撮ってもらうと思うのですよね・・・。

「自分の写真を撮る」って、「自分を表現すること」つまりは「本当の自分に向き合う」ことに繋がっています。

 

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しあわせな人生実現コーチ 湯本れいな