先日、ハワイの問題解決の考え方である「ホ・オポノポノ」についてご紹介しましたが、その後、湯本が日常的に実践する中で感じたことをご報告しますね~。

そもそも、この「ホ・オポノポノ」を実践したから何か結果があるはず!という期待を持ってしまうこと自体に対して「クリーニング」をする必要があるのですが、結果を求めるというよりも、日常をよく観察することを意識して過ごしています。

 

で、最近よく目にするのが「ぞろ目の数字」。

よく、ネット検索するとそれぞれのぞろ目の数字の意味づけ・解釈について書かれているので参考になるのですが、それらを見るたびに、あぁ、何かメッセージが送られてきてるんだなぁと感じます。

例えば「8888」は、「物事がよい方向へ進み、近い将来経済的な豊かさを手にする」とのこと。

また、先日は「6666」を目にしたのですが、それは「愛のパワーを感じてみましょうという意味。また、お金やものに対する不安を手放すことが大切」とのこと。

そして、「9999」もよく目にするのですが、これは「誰かを助けることで大きな幸福を得られ、日常生活と人間関係が豊かになる」とのこと。「不安や固定観念をなくして自分がやりたいことに挑戦すれば、運気が高まるだけでなく自分らしさも形成される。自分の得意なことを活かして周りに幸せを与える。」などなど。

 

他には、いろんなことのタイミングがスムーズな気がします。

例えば、自転車で移動する時や早朝ランの時の信号が青になるタイミングだとか。電車に乗るとほとんど毎回自分の目の前の席が空くとか。いつも混雑していると有名なお店でも行ってみたらガラガラだったとか。

そういえば、先日息子の入学手続きのために区役所に住民票を取りにいったのですが、ものすごく並んでいて待たされました。

その近くで用事があったので、いっぺんに用事を済ませるために区役所で申請したのですが、内心「住民票なんて区役所じゃなくても取れるのだから、わざわざこんな混んでるところで申請したのは失敗だったな・・・」と申請してから後悔したんです。

でも、待っている間、その時に持っていった本を読み進めていったのですが、ちょうどその本が読み終わったタイミングで自分の順番がやってきました!

家にいる時はパソコン作業や家事など、他にもやらなければならないことが多くてなかなか本をゆっくり読んでいる時間がないので、こうしたところでじっくり読み終えることができて、むしろ良かった!と思えたのです。

 

なんというか、ホ・オポノポノを実践してもしなくても、客観的な事実/出来事は変わらないのだと思うのです。

ただ、ホ・オポノポノを実践している中で、それらの事実/出来事を見る「自分のメガネ」が、実践してるのとしていないのとでは、変わってくるということなのだと思います。

でも、この「自分がかけているメガネ」がどういうものなのか、つまりはアドラー心理学でいう「自分のライフスタイル(世界観)」がどういうものなのか、って、幸せな生き方をする上で非常に大事なこと。

だからこそ、自分が幸せな人生を送りたいと思っているのならば、幸せになれるメガネを選びたいところですよね!そんなとき「ホ・オポノポノ」は私にとって頼りになるパートナーになっています♪

 

 

「自分を変えたい」「望む未来を叶えたい」40代女性のための「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」が持てるようになるレッスン

しあわせな人生実現ライフトークパートナー 湯本れいな