夫がね。いや、正確に言うと、私が行きたいと言って、一緒についてきてもらったんです。

先日、リブレで血糖値(間質液中のグルコース値)を計って2週間過ごしたことを書きました。この血糖値を意識して過ごしたことで、これまでファスティングをきっかけに食生活や普段の生活スタイルが変わった湯本の身体の中はどうなってるんだろう?ということが気になり始めていて、血液の状態について興味がわいてきたんです。

そんなある日に2年前に夫が献血したところから「また献血しませんか?」のお手紙が届いてですね。それを見て、「それなら献血すれば、血液の状態も知れるし、必要としている人への役にも立てるじゃん!!」ということで、夫とGWの一大イベントとして行ってきました。

なぜ「一大イベント」かというと、実はもう数十年前?になりますが、私も一度、近所に来ていた献血カーで献血をしたことがあって、すごい強風で献血カーが揺れに揺れて気分が悪くなったんです。もともと「血を見るのがニガテ」な私は自分の血液検査で採血するだけでもフラフラしちゃう方なので、ずっと「私は献血はできない人」と思ってきたんです。

でも、今回をきっかけに献血がフツーに出来る人になれたらな!と思い、何かあっても大丈夫なように夫付きで(笑)行ってみたんです。

血の気の多い夫は、献血ルームを楽しみながらスイスイと400ml献血していたのですが、私は一応「初めて」ということで、ゼロから説明を受けて、確認書にを書いて、、、などしてから、まずは血液の状態をチェックしまーすとちょこっと血を取ってみたら、「基準に満たなかったので、今回はお休みです」と言われてしまいました・・・。要は血が薄いということらしいです。

今月が誕生月の夫が献血でもらったお菓子には「Happy Birthday」のシールが!

薄いといっても、病気であるというわけではなく、献血の基準を高くしているためにそれに満たないだけなので、気になさらずにと言われたのですが、血がニガテな私にとってこの段階まで来ただけでも緊張して頑張ったのになー!とちょっとガッカリ。

一応献血カードも作ってブラッドクラブ?の登録もしたのですが、昔よりも色々と基準が厳しくなってるみたいで、しかも体重の基準(一定の体重以上ないとダメ)もあるようなので、次回も難しいかなー。ま、懲りずにまた夫付きで来てみようかなーと思ったGW初日でした笑。

 

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ライフトークパートナーの湯本レイナ