働き方は今や多様で、会社で働くのみならず、自分で仕事を作って働くこともフツーな時代。

そんな個人で仕事をする働き方にも色々あります。

大勢のお客様を集めて、自動化・効率化をして、売上を伸ばす方法を成功パターンという人もいるかもしれません。

が、これまで色々模索してきて思うのは、やっぱり私は目の前のお客様への全力投球がやりたいこと。

なので、一人のクライアントとのお付き合いは、結構長い方が多いです。その方のフェーズ毎にかける勇気づけの言葉もどんどん変わってきています。

 

全力投球でその大好きなクライアントを勇気づけするために、ライフコーチングセッション、アドラー心理学の学び、ファスティング(食と身体)など、各分野の持っている知識はすべて共有させて頂くし、クライアントが置かれている状況についての知識のインプットもものすごい手間と時間をかけています。

なので、クライアントとの信頼関係は、単なる「コーチ・クライアント関係」以上であるし、単なる「仲の良い友人関係」以上のようにも(自分としては)感じています。

時にはお付き合いの長いクライアントさまとランチをさせて頂くことも♪

ここまでする・なるためには、一度に何十人ものクライアントをもつことは物理的に時間的にも難しい。

なので、一般的には、「クライアントがコーチを選んでサービスを買う」なのでしょうけれど、私自身は(結果的にクライアントが大好きな方ばかりになっていますが)、恐らく無意識のうちにわたし(コーチ)もクライアントを選んでいるのだと思います。

 

著書を残して、後世の人にも影響を与えることはできるけど、私はこうして自分が生きている時代に一緒に生きている人との関わりに全力投球をすることが、自分が出来ること・したいこと。

人生100年時代と言われてはいるけれど、私だって100年生きられるかどうかはわからない。もしかしたら(今44歳なので)60歳までだとしたら、あと15年くらいしかない。

その残りの人生の有限な時間の中で、自分が関わることが出来た方から、「れいなさんと一緒の時代を生きることができて良かった」と、人生の最期に言ってもらえるように生きていきたい。

常々そんなことを考えながら、日々の目の前の何でもないことを一つひとつ丁寧にこなして暮らしています。

 

もちろん、これがどんな人にも適応する唯一の正解ではないし、このような方法では、いわゆる”月商7桁”みたいな「ビジネス的な成功」は手にすることができないかもしれません。

でも、自分はどう生きたいのか、どんな選択をしていくと自分らしいのか。

それを模索した末に、こんなところにたどり着きました。

あなたはどんな生き方を自分らしい生き方として選択していきますか?

 

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