ダイエッターの大敵、それはパスタでしたね！
なぜなら、まず一つに、パスタ料理ってパスタがメインでその他の食材がほとんどなかったりしませんか？
ペペロンチーノなんて最たるものですが、カルボナーラにしろミートソースにしろ、ソースがかかってるけれどもおかずとしての野菜や肉魚は少ないものですよね。つまりは、パスタの原材料である小麦をメインに摂る一品となるため、炭水化物の摂取量が非常に多くなります。炭水化物は、糖質と食物繊維。なので、炭水化物がメインの食事ということは、糖質がメインの食事となります。もちろん、適度な糖質は人間のエネルギー源として必要ですが、そればかりに偏るのはやはり要注意。
また、湯本の「料理ニガテの方限定！身体よろこぶ食育講座」の「グルテンフリー☆米粉おやつ講座」でもお伝えしていますように、小麦製品には「グルテン」という中毒性のある成分が含まれています。しっかり食べたはずなのに「まだもうちょっと食べたい・・・」と思ってしまうのは、自分の意志が弱いのではなく、そういう風に思わせてしまう成分が小麦粉にはあるからなんです。
また小麦は血糖値の乱降下を招くでんぷん質の成分も多く、太りやすくなってしまう原因にもなりえます。
いずれにしてもパスタ料理は、お友達とのランチなどでたまの嗜好品として取り入れるのは全然OKですが、普段の1人お昼ごはんに日常使いするのは、ダイエッターとしては避けたいもの。
でも！でも！やっぱりおうちで手軽に一人ランチを作るのに、パスタって手軽ですし、麺類が無性に食べたくなる時ってあるじゃないですか。
そんな時に嬉しい製品があります！それが「ZEMB NOODLE」！
この麺は、黄えんどう豆100％で作られた麺なんです。なので、これを主食としたお料理はタンパク質がしっかり摂れます！
現代人はタンパク質が不足しがちなので、意識して摂る必要があります。でも、動物性のもの（肉・魚・卵・乳製品など）は、タンパク質摂取の効率はよいけれど、上手に摂らないと脂質過多になりがちで、かつ血液が酸性に偏りがちのためあまり多すぎるのも血液ドロドロの原因になりかねません。また、豆腐や味噌や納豆など、大豆製品を一生懸命摂るのは、大正解だし全然間違っていませんが、食べる量に対するタンパク質の摂取量があまりたくさん稼げないのが難。
でも、主食となる麺でタンパク質が摂れるのであれば、これはとっても効率的だし、その分炭水化物を減らすことも出来ます。
過剰な糖質制限をしている人でなくても、糖質は普段の生活で過多になりがちなことも多いので、「家でパスタ」の時にはこのZEMB NOODLEを使って、糖質ゆるオフ＆タンパク質しっかり摂取を意識するのもよいかもしれませんね。
因みに、このZEMBシリーズのパスタソースなども、原材料をチェックするとわかりますが、余計な化学添加物などが使われておらず、安心して「ズボラ」ができます（笑）。
また、ZEMB NOODLEを茹でた時のゆで汁は、黄えんどう豆の甘みや旨みがあり、野菜出汁として使うことができます。そのままスープヌードルにしちゃうのがカンタンですが、ゆで汁を使って醤油を入れて和風スープに、ゴマ油を入れて中華風かきたまスープに、野菜やニンニクとオリーブオイルを入れて洋風スープにすることもできます！
ファスティングの準備食期、回復食期には、小麦粉製品を避けて（グルテンフリー）頂いていますが、そんな時にもこのZENB NOODLEだったら安心して楽しめますね♪
身体にイイ食生活をしたい時、「あれはダメ」「これもダメ」といった「制限生活」をしたいのではなく、いかに「身体がよろこぶ食材を楽しむか」が大事！と考えています。今後も湯本自身も実生活の中で使ってみて良かった「身体がよろこぶ食」をご紹介していきますね！
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ライフトークパートナーの湯本レイナ
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